特色選抜はどうすべき?

第1回進路希望調査のアンケートが終わり、あとは11月の発表を待つだけになりましたね。

今年度の倍率はどうなるのでしょうか?

昨年度は、宇都宮中央女子高等学校が宇都宮中央高等学校に共学化され、倍率が急上昇しました。

新設される高校は、皆さんの興味が集中するので、やはり倍率が上昇します。

以前にお伝えしましたが、倍率はしっかりと把握していただき、ご検討いただけたらと思います。

どんな時も、情報をたくさん仕入れて、その中で最良の選択を!

と、いうことで、昨年に作成した特色選抜の倍率に関してもブログを更新しました。

そちらをご覧ください。

特色選抜の倍率について

2021年11月19日に書いたブログです⇒⇒⇒『栃木県特色選抜と一般選抜の倍率比較』

このブログは栃木県教育委員会のHPの情報を基に作成しています。

特色選抜の出願 選考方法について

2021年11月26日に書いたブログをご覧ください⇒⇒⇒『栃木県県立高校入試 特色選抜の出願、選考方法』

特色選抜のメリット デメリットについて

2021年12月3日に書いたブログをご覧ください⇒⇒⇒『特色選抜 メリットとデメリット』

特色選抜の出題傾向

  • 特色選抜の募集定員は? ← 上記リンクへ
  • 特色選抜の倍率は?(一般選抜は?) ← 上記リンクへ
  • 特色選抜の選考方法は? ← 上記リンクへ
  • 特色選抜の過去の出題内容は? ←今回はここのお話!
  • 特色選抜は小論文?それとも作文? ←今回はここのお話!
  • 特色選抜の出願の際に何をする? ← 上記リンクへ
  • 特色選抜の練習にかかる時間は? ← 上記リンクへ
  • 特色選抜を受けるメリットとデメリットは? ← 上記リンクへ
  • 学校での特色選抜の練習はどのくらい? ←今回はここのお話!

昨年、秋に上記内容をブログで掲載していて、3つを残し、終わってしまったようなので、続きとして記事を書きたいと思います。

皆さんは、作文や小論文を書くことが得意ですか?

面接は得意ですか?

夏休みとかに作文の宿題とかがよく出るけど

あれは、苦手だなぁ・・・

文を作るって難しいですよね。

って、小論文ってなに?

特色選抜の試験内容は『作文または小論文』と『面接』です。

作文と小論文は学校によって異なります。

まずは、宇都宮市内の高校です

作文or小論文時間文字数
宇都宮小論文60500~700
宇都宮東
宇都宮南小論文50500~600
宇都宮北小論文50500~600
宇都宮清陵作文50500~600
宇都宮女子小論文50500~600
宇都宮中央小論文50500~600
石橋小論文50500~700
宇都宮白楊小論文50500~600
宇都宮工業作文40500~600
宇都宮商業作文40500~600

※宇都宮東高等学校は、独自の3教科のテストになります。(40分/教科)

そして、栃木県東部エリアの高校です。

作文or小論文時間文字数
真岡小論文60700~800
真岡女子小論文50600字程度
真岡北陵作文30400字程度
真岡工業作文30300~500
益子芳星作文30400字程度
茂木作文40500~600
烏山作文40500~600
高根沢作文30400字程度
さくら清修作文40500~600

こう見ると、基本的には偏差値の高い高校は『小論文』になっています。

『小論文』はどんな問題が出るかわかりません。

例えばですが、過去に宇都宮高校では小論文の問題が英語で出題されたり、石橋高校では会話文が出題されたりと様々な形で出題されています。

過去問は学校でも、塾でも用意はされていると思います。

当塾も過去数年の問題はあります。

『作文』はほぼ出題されるモノが決まってきます。

  • 過去(中学時代)に何をどう頑張ってきたか
  • 将来(高校)何を頑張りたいか

基本的にはこの上記二つのどちらかが出題されます。

志望校が『作文』であれば書き慣れてしまえばそこまで難しくないのですが、『小論文』だと書き方だけではなく、様々な知識も問われるので、相当の時間を『小論文』に費やさなければなりません。

とある塾さんでは、12月から練習を始めるようです。

『小論文』は学校で学ぶ以上の知識が必要です。特色選抜を検討されるのであれば、中1、中2から多くの情報、知識を付けておくことをオススメします。

『作文』についても特色選抜を検討されるのであれば、中1、中2から様々な経験を積んでおくことをオススメします。

学校での特色選抜の練習時間

特色選抜は学校推薦ではなく、自己推薦なので誰でも出願ができてしまいます。

それにより、多くの生徒が出願をします。

年によっては、中学校内で受験生の2/3の生徒が

特色選抜を受験することもあるようです。

学校内で2/3の生徒が特色選抜を受験するとなると、学校の先生も内申書の準備等で忙しくなります。

と、いうことは、特色選抜の練習をする時間を取ることが難しくなります。

面接や作文の練習となると個人的になるので、一人にかけられる時間も少なくなるのは見えています。

実際、学校で面接の練習をしてもらえるようですが、2、3回というのが限界のようです。

学校によっては、作文の練習は『書いて、持ってきてくれれば添削をする』という程度です。

特色選抜はどうすべき?まとめ

特色選抜は、学校推薦入試と比べると、出願のしやすさは上がりましたが、様々な面で考えなければならなくなりました。

ただ、これは悪い面だけではなく、逆を返せば良い面でもあります。

『自分の進路について様々な方向から検討する』これは本当に良いことだと思います。

学校推薦の場合は、学校の先生が誘導してくれるのでそこまで考えずに推薦入試となっていたと思います。

中学生に将来を考えて選択をするということは難しいことだと思います。

大人でも転職や新天地となると、なかなか一歩が踏み出せずに、長考を重ねて、やっと決断をする。

おそらく、大半の方が現状維持になると思います。

しかし、学生はどうにしても新天地に一歩を踏み出さなければなりません。現状維持はあり得ません。

情報をたくさん得て、先人の助言を組み込み、自分にとって最良の選択肢を選択してください。

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