2025年度第1回進路希望調査小山版
小山エリアは、小山高校の定員が昨年度1クラス減っています。
その他は変更はありませんので、ご安心下さい。
小山高等学校が昨年度(2024年度)に200名から1クラス(40名)減らして160名募集となっています。
その影響で徐々に下がっていた倍率も止まって、ちょっと上がっているように感じます。
このあと、そこまで上がることはないと思いますが、
小山高等学校(55.0)のレベルからすると、ちょっと上が
栃木高等学校(60.2)第1回倍率0.92
栃木女子高等学校(58.4)第1回倍率0.95
石橋高等学校(63.2)第1回倍率1.70
栃木からは流れてこなそうですが、石橋から流れてくることもあるかもしれません!
同等レベルが
鹿沼高等学校(55.9)第1回倍率1.40
足利高等学校(55.3)第1回倍率1.48
こちらは、電車で通えなくはないですが、なかなか厳しいラインですね。
なので、流れては来ないのかなぁって思いますが・・・
そして、ちょっと下げると
鹿沼東高等学校(50.3)第1回倍率1.23
佐野高等学校(51.3)第1回倍率1.22
佐野東高等学校(49.3)第1回倍率1.42
栃木翔南高等学校(51.2)第1回倍率1.24
小山が定員以上になっているので
偏差値レベルを上げて移動してくる人はなかなかいないと思いますが・・・
と、いうことで、大丈夫だと思いますが注意しておいて下さい。
小山高等学校の数理科学は、毎年最終的には倍率が高くなります。
過去データからすると、現状定員割れしていますが、このあと1.25くらいまでに急上昇しそうです。
今、志望校としている人は、注意して倍率を見ていってください。