高校入試2025

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2025年度栃木県県立高校一般選抜最終倍率決定

2025年度栃木県県立高校一般選抜最終倍率決定 ここからの表の見方 『第1回』は11月に公表された第1回進路希望調査 『第2回』は1月に公表された第2回進路希望調査 『一般選抜定員』は募集定員から特色内定者を引いた人数 『最終初日』は2月20日時点の倍率 『取り下げ』は最終初日の倍率を見てから出願を取り下げた人数 『再提出』は最終初日の倍率を見て新しく出願した人数 『最終決定』は変更後の2月26日時点の倍率 基本的な考え方として 『取り下げた』ということは・・・2月20日時点の最終倍率初日を見た時点で、 志望する高校の倍率が高いので、安全策を取るために取り下げた 気になっていた高校の倍率が低いので、挑戦するために取り下げた 『再提出』ということは・・・2月20日時点の最終倍率初日を見た時点で、 安全策として、志望校を下げての再提出 気になっていた高校に挑戦するための再提出 再提出が多いところは、実力のある方が多く来たと考えた方が良いでしょう。 え”っ!?ほんとに!? やばい!! そうです。焦ってください。 特に、定員を割っていたところが増えて、定員を上回ったということであれば、尚更大変です。 自分の高校をしっかりと確認してください。 ただ、ちゃんと志望校の基準点を上回っているのであれば 焦る必要はありません。 では、見ていきましょう! 宇都宮市内の普通科高校の最終倍率
高校入試2025

2025年度栃木県県立高校一般選抜最終倍率初日

さぁ!昨日20日に栃木県一般選抜最終倍率が公表されましたね! これは、19日に集計された出願状況です。 もう混じり気のない純粋な一般選抜を希望する人々の出願数となります。 ここから、週末に変更するかどうかを検討してもらい、変更期間である25日、26日に取り下げや再提出をしてもらいます。 特に、変更されないのであれば、そのままです。 毎年多少の移動がありますが、倍率がそこまで大きく変わることはありません。 ただ、定員前後の高校については、注意が必要です。 もしかすると、定員割れしていたのに、定員を上回るかもしれません。 残り、2週間くらい必死で復習をして、対応できる力をつけて下さい。 目次 2025年度栃木県県立高校一般選抜最終倍率初日 宇都宮市内の普通科高校の最終倍率初日 宇都宮市内の専門系高校の最終倍率初日 栃木県東部エリアの普通科高校の最終倍率初日 栃木県東部エリアの専門系高校の最終倍率初日 2025年度栃木県県立高校一般選抜最終倍率初日まとめ 最後に・・・
特色選抜入試

2025年度栃木県特色選抜内定者ダイジェスト

特色選抜の発表から週が明け、少し落ち着いたところかなぁって思います。 今週末には一般選抜の最終倍率が公表されます。 そして、週明けには変更期間が設けられています。 これが本当に最後の志望校変更です。 倍率をしっかりと確認して、その志望校で頑張れるかご検討下さい。 週明けの変更期間による倍率の変動は、そこまで大きくはありません。 倍率が低い高校が急激に上がることはなく、 倍率が高い高校が急激に下がることもありません。 しかし、定員前後の高校は、どう転がるかわかりません。 定員前後の高校だけは、ご注意を! では、今回の本題にいきますね! あくまでダイジェストなので、サラッといきます!! 目次 鹿沼エリアの特色選抜内定者 小山エリアの特色選抜内定者 栃木エリアの特色選抜内定者 佐野エリアの特色選抜内定者 足利エリアの特色選抜内定者 今市、日光、矢板エリアの特色選抜内定者 大田原、那須、黒磯エリアの特色選抜内定者 全体の特色選抜内定者 ちなみに全体の一般選抜合格者 2025年度栃木県特色選抜内定者ダイジェストまとめ
特色選抜入試

2025年度栃木県特色選抜入試内定発表!

さぁ、栃木県第1弾 特色選抜入試の内定が発表されました! いかがだったでしょうか! 内定をもらった人は、本当におめでとうございます! ただ、ここからが本当の勝負です!! のんびりしていると、一般選抜の人との差が大きくなりますよ! そして、残念だった人は少し休憩をしましょう。 今後をどうするかじっくりご検討下さい。 これで人生が終わるわけではありません。 修正することは全然できます! 特色選抜は宝くじのようなものだと思ってもいいのかなぁって思います。 次は、実力で勝ち取っていきましょう! 目次 2025年度栃木県特色選抜入試内定発表 宇都宮市内の普通科系高校の特色内定者と一般選抜定員 宇都宮市内の専門系高校の特色内定者と一般選抜定員 栃木県東部エリアの普通科系高校の特色内定者と一般選抜定員 栃木県東部エリアの専門系高校の特色内定者と一般選抜定員 2025年度栃木県特色選抜入試内定発表!まとめ 2025年度栃木県特色選抜入試内定発表 これは、栃木県教育委員会のHPに公開されている内容です。
高校入試2025

2025年度第2回進路希望調査鹿沼版

鹿沼東と鹿沼商工の商業が徐々に上がっています。 鹿沼高等学校募集定員240名 希望者281名 倍率1.17 鹿沼東高等学校募集定員160名 希望者204名 倍率1.28 鹿沼商工高等学校商業募集定員80名 希望者100名 倍率1.25 鹿沼商工高等学校情報科学募集定員40名 希望者34名 倍率0.85 鹿沼高等学校は、ここから最終倍率でもう少し下がるでしょう! 鹿沼東高等学校、鹿沼商工高等学校の商業は年々上がってきています。 最終倍率でも上がる傾向になっていますが、流石にここまで高くなってくるとこれ以上は上がらないかなぁって思いますが・・・ 逆に鹿沼商工高等学校の情報科学はだいぶ下がり、定員割れになりましたね。 これは、狙われますね! どうしても鹿沼商工高等学校に行きたいから 情報科学に変更しようっと! という人が多くいると思います。 なので、このあと情報科学は倍率が上がると思います。 注意してくださいね!
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2025年度第2回進路希望調査小山版

では、今回は小山エリアについて考察してきたいと思います。 あくまでデータ上のお話になりますので、ご参考までに! 目次 2025年度第2回進路希望調査小山版 小山、小山南第2回進路希望調査 小山西、小山城南、上三川第2回進路希望調査 小山北桜第2回進路希望調査 2025年度第2回進路希望調査小山版まとめ 2025年度第2回進路希望調査小山版 小山高等学校普通科は2024年度に定員が200⇒160名に! 高校名 募集定員 2022年度 第1回 第2回 最終 2023年度 第1回 第2回 最終 2024年度 第1回 第2回 最終 2025年度 第1回 第2回 小山 200⇒160 1.30 1.18 1.08 1.05 1.06 1.01 ★1.19 ★1.22 ★1.11 1.23 1.24 (数理科学) 40 0.73 0.70 1.23 0.50 0.33 0.84 0.55 0.50 1.43 0.65 0.60 小山南 80 0.94 0.99 1.12 0.86 0.64 1.22 1.06 0.91 1.08 1.00 0.89 (スポーツ) 80 0.74 0.63 0.61 0.80 0.73 1.11 0.75 0.76 0.83 0.80 0.84 小山西 200 1.33 1.26 1.39 1.34 1.24 1.14 1.37 1.19 0.96 1.20 1.17 小山北桜 (食料環境) 40 0.65 0.78 0.77 0.58 0.70 0.83 0.63 0.75 0.75 0.70 0.95 (建築システム) 40 0.75 0.60 0.87 0.60 0.68 0.91 1.00 0.83 1.07 0.78 0.70 (総合ビジネス) 40 0.80 0.65 0.80 0.68 0.90 1.13 0.68 0.75 1.27 0.80 0.75 (生活文化) 40 0.70 0.78 0.87 0.70 1.00 1.07 1.00 1.13 1.15 0.85 0.95 小山城南 200 1.01 0.94 1.08 1.13 1.05 1.16 1.44 1.29 1.55 1.29 1.08 上三川 160 0.84 0.96 1.29 1.21 1.17 1.37 0.99 1.05 1.05 0.83 0.89 スクロールできます 小山、小山南第2回進路希望調査 毎年最後に元気がいいのは小山高等学校の数理科学です! 小山高等学校募集定員160名 希望者199名 倍率1.24 小山高等学校数理科学募集定員40名 希望者24名 倍率0.60 数理科学は、本当に毎年第1回、第2回の希望者は少なく、定員割れの常連ですが、 最終的には、定員以上の希望者になっています。 募集定員が40名と少ないこともありますが、それにしても急激です。 今年度も現状0.60となっていて、普通科が1.24を考えると、絶対的に倍率は上がります。 今、数理科学を希望している人は覚悟しておいてください。 普通科は、昨年度200名から160名に募集定員を削減しましたが、そこまで倍率は上がらず、皆さん、避けたのかなぁって思います。
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2025年度第2回進路希望調査北部版

では、今回は栃木県北部の第2回進路希望調査です。 北部はほとんどが定員割れとなっています。 定員以上になっているのが 今市高等学校 大田原女子高等学校 那須拓陽高校 那須清峰高等学校 黒磯高等学校 黒磯南高等学校 のみです。 受験生にとっては、 定員割れというのは、とてもラッキーなことかなぁって思います。 ただ、定員割れしていても、絶対に希望者全員が合格できるわけではないので注意してください。 では、実際のデータを見ていきましょう! 目次 2025年度第2回進路希望調査 今市、日光の第2回進路希望調査 馬頭、大田原、黒羽の第2回進路希望調査 那須の第2回進路希望調査 矢板の第2回進路希望調査 2025年度第2回進路希望調査北部版まとめ
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2025年度第2回進路希望調査佐野、足利版

定員以上は 佐野松桜高等学校家政募集定員40名 希望者55名 倍率1.38 佐野高等学校募集定員55名 希望者75名 倍率1.36 佐野東高等学校募集定員200名 希望者242名 倍率1.21 佐野松桜高等学校情報制御募集定員80名 希望者80名 倍率1.00 佐野高等学校は倍率が下がると思っていましたが・・・ 逆に上がりましたね!! 募集定員50名の狭き門にチャレンジしようという気持ちは素晴らしいと思います! ただ、佐野高等学校は一貫校です。 中学受験を乗り越えてきた猛者たちがいるところです。 学校自体は素晴らしいと思いますが、本当に自分に合っている学校かもう一度考えてみましょう! 佐野高等学校の入るための偏差値51.3。 偏差値的に同等レベルは 佐野東高等学校 小山高等学校(数理) 栃木翔南高等学校 鹿沼東高等学校 高校は人生の中では、本当に一通過点でしかありません。 もう一度、志望校を検討された方が良いかもしれません。 佐野東、佐野松桜の家政科、商業科の第1回進路希望調査はやはり高すぎましたね。 だいぶ倍率が下がっています。 佐野松桜の商業科は定員割れまで下がっています。 ただ、ここで注意ですが 下がりすぎると今度は狙われます。 特に定員割れまでいくと、上がる傾向があるので注意が必要です。 これは、普通ですよね。
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2025年度第2回進路希望調査栃木版

今年の注目は、栃木翔南高等学校ですね! 昨年度までずっと倍率が下がっていましたが、今年度は突如倍率が爆上げです! 栃木翔南高等学校募集定員200名 希望者243名 倍率1.22 急にこれだけ上がるのはどういうことなのか? 募集定員も昨年度とは変わらないので、地元の人しかここはわかりません。 今年度栃木翔南高等学校を希望している人は、不運としか言いようがありませんね。 ただ、行きたいのであれば 頑張るしかありません! 周りよりも多くの点数を勝ち取ってください! 逆に、 栃木高等学校募集定員240名 希望者213名 倍率0.89 栃木女子高等学校募集定員240名 希望者223名 倍率0.93 壬生高等学校募集定員160名 希望者153名 倍率0.96 どこも定員割れしています。 栃木女子高等学校は、キレイに右下がりになっています。 昨年度、第2回で定員割れして、 これは、栃女はいけるかも!? と思った人が多かったと思います。
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2025年度栃木県高等学校第2回進路希望調査

と、いうことで、2025年度栃木県の第2回進路希望調査でした。 そこまで大きな動きはなかったと思いますが 年始の私立高校の合格 第2回進路希望調査の結果 中学校の三者面談 これらで、少し、また変更されていくのかなぁって思います。 例年よりも倍率が高いところは、もう少し下がります。 逆に倍率が低いところは上がります。 ここ注意してもう一度、志望校について選択をしてください。 そして、最後に栃木県全体的な平均倍率です。
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