2027年度栃木県立高等学校募集定員発表!

9月1日(火)に栃木県教育委員会のHPに2027年度入試の各高校の募集定員が発表されました。

現在、私立高校の塾用の説明会が立て続けにあり、情報更新が遅れています。

大変申し訳ございません。

なるべく早く更新していきます。

中学校では、今月、第1回進路希望調査が行われると思います。

これは、今考えている志望校を記入して、学校に提出します。

そして、集計されて、11月の頭に新聞やネットに倍率が掲載されます。

この第1回進路希望調査は、皆さん、現時点での自分の実力はあまり考えずに、理想の高校を書きます。

なので、例年、人気のある高校の倍率が高くなります。

宇都宮中央、宇都宮北、宇都宮白楊、石橋・・・。

人気のある高校は必ず倍率が下がるので、気を落とさないでくださいね!

今回のブログは、その進路希望調査に少しでも参考になればと思います。

では、情報を見ていきましょう!

志望校で、定員が削減されている場合は、ご注意ください!

2027年度栃木県立高等学校募集定員!

募集定員に変更があった高校を中心にお話をしていきます。

まずは、以前から公表されていた再編計画上にあった高校です。

(※再編計画とは、栃木県教育委員会が中学3年生の人数の変動を見て、高校の募集定員の人数、または高校自体の数を変えていく計画のことです。現在第3期の前期計画を進めています。)

  • 宇都宮清陵高等学校
  • 鹿沼南高等学校
  • 鹿沼商工高等学校
  • 今市高等学校
  • 今市工業高等学校
  • 日光明峰高等学校
  • 那須拓陽高等学校

こちら7校は計画通りに変更されます。

そして、再編計画になかった高校です。

  • 宇都宮南高等学校
  • 栃木高等学校
  • 佐野東高等学校

この3校が追加で募集定員が変更されます。

また、定員の変更はありませんが、

  • 小山高等学校

こちらは募集の仕方が変更されます。

上記高校が志望校の場合は、注意してください。

特に募集定員が削減されている高校は要注意!!

【ここからの文章の見方】

※あくまで私の見解も含まれています。

まずは、募集定員について

  • 募集定員の減少・・・周辺地域の受験生の数の減少や、定員割れしていることが理由
    • 定員割れが続くと「だれでも入れる!」という感じになり、下の層まで合格となります。それにより、学校自体のレベルが保てなくなります。
  • 募集定員の増加・・・周辺地域の受験生の数の増加や、周辺の高校の影響(募集停止など)

次に、特色選抜の割合について

特色選抜は、『学力点+調査書点+独自検査点(プレゼンなど)』で判断されます。

一般選抜(学力点+調査書点)から考えると独自検査点が入り、ましてや調査書点が大きくなるので、学力点の割合が下がります。

これらを考慮すると、

  • 特色選抜の割合の減少・・・『学力重視
    • 特色での合格を減らし、一般での合格を増やす。
  • 特色選抜の割合の増加・・・『人物重視
    • 特色での合格を増やし、一般での合格を減らす。

と言えると思います。

理由はこれだけではなく、統計学的にも見ているのだと思いますが・・・

そこは、専門家ではないので、なんとも言えません。

私個人が考えられるのはこんなところかなぁって思います。

2027年度 宇都宮エリア募集定員

宇都宮エリアの募集定員の変更は下記の2校です。

  • 宇都宮南高等学校
  • 宇都宮清陵高等学校

そして、特色選抜の割合が変更された高校が

  • 宇都宮東高等学校
  • 宇都宮北高等学校
  • 宇都宮中央高等学校(普通科 総合家庭)
  • 宇都宮商業高等学校(商業 情報処理)

上記6校8学科は注意して見てください!

宇都宮市内普通科高校

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
宇都宮高等学校280人10%
(28人)
宇都宮東高等学校男女160
(内部生:105
実質募集:55)
20%
(11人)
宇都宮南高等学校男女32030%
(96人)
宇都宮北高等学校男女32015%
(48人)
宇都宮清陵高等学校募集停止
宇都宮女子高等学校28010%
(28人)
宇都宮中央高等学校男女24015%
(36人)
(総合家庭)男女4025%
(10人)
石橋高等学校男女24020%
(48人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増 

募集定員、特色選抜割合が減った高校

まずは、やはり宇都宮清陵高等学校です。

今年度(令和9年度)、2027年度から宇都宮清陵高等学校は全日制課程の募集がなくなります。

これは、鬼怒川よりも東側の受験生にはだいぶ大きな影響だと思います。

宇都宮清陵高等学校の合格するための偏差値は40前半(実力テストで200点くらい)。

正直、宇都宮市で鬼怒川よりも東側の受験生には、普通科の最終手段となっていた高校です。

芳賀エリアの受験生も、普通科というと宇都宮清陵高等学校は検討される高校だと思います。

それがなくなると、普通科系でいうと

  • 宇都宮南高等学校(50)
  • 茂木高等学校(43)
  • 益子高等学校(37)
  • 高根沢高等学校(36)

※カッコ内は2026年度入試の平均偏差値

専門系高校でいうと、

  • 宇都宮白楊高等学校(42〜48)
  • 宇都宮工業高等学校(45〜50)
  • 宇都宮商業高等学校(50)
  • 真岡工業高等学校(33〜41)
  • 真岡北陵高等学校(32〜36)

に、しわ寄せがきそうな・・・

上記普通科4校、専門系5校は注意が必要です。

また、11月の第1回進路希望調査で考察したいと思います。

次に注意すべき高校が、宇都宮東高等学校です。

今年度から入試形態が変わり、宇都宮東高等学校でも一般入試(5教科の試験)を受験しなければならなくなりました。

ただ、令和12年度(2030年度)には、宇都宮東高等学校は高校入試がなくなります。

なので、実質3年間だけですが、他の高校と同様に5教科の試験が行われるので注意してくださいね!

そして、特色選抜ですが、昨年度までは定員の100%(=55名)が特色選抜の募集定員でした。

しかし、今年度から3年間は、20%(=11名)しかありません。

ここは、本当に注意が必要です。

特に特別な特色選抜ではなく、他の高校と同様なので、55名という募集定員の高校を選択すべきなのか、しっかりと検討してください。

もっとお伝えすると、一貫校の内部生のレベルは半端なく高いということです。

石橋高校を余裕で合格する力があると思ってください。

石橋高等学校の合格ボーダーはだいたい380点くらいです。

注:ちなみに校内の実力テスト(業者作成のモノ)の平均点が80点以上です。

こういった内部生の中で高校生活を送るイメージができるか・・・しっかり検討してください。

募集定員、特色選抜割合が増えた高校

そして、残りの高校は募集定員や、特色選抜定員が増えた高校です。

まずは、宇都宮南高等学校です。

宇都宮南高等学校は、3年前の募集定員に戻り、320名(8クラス)となりました。

特色選抜の割合の変更はありませんが、全体が増えたので特色選抜の定員も増えています。

これは、おそらく宇都宮清陵高等学校の募集定員160名分がなくなった影響だと思います。

そうなってくると、宇都宮南高等学校のレベルが徐々に下がっていきそうな・・・

宇都宮清陵高等学校のような末路を辿らなければよいのですが・・・

これからを注意して見ていきたいと思います。

あとは、

  • 宇都宮北高等学校
  • 宇都宮中央高等学校
  • 宇都宮中央高等学校総合家庭

の特色選抜定員の割合が5%増加しています。

これは、特色選抜を検討されている方には、良いことなので積極的に頑張って欲しいと思います。

ただ、このレベルとなると、本当に秀でたものがないと選ばれないと思ってください。

教育委員会のHPにある『資格要件』をしっかりとご検討ください。

と、いうことで宇都宮市内もだいぶ変更があるので、情報を手にしておいてください。

また後日、学力と調査書、独自検査の比重を合わせてブログを書きたいと思いますので、少々お待ちください。

宇都宮市内専門系高校

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
宇都宮白楊高等学校
(農業経営)
男女4030%
(12人)
(生物工学)男女4030%
(12人)
(食品科学)男女4030%
(12人)
(農業工学)男女4030%
(12人)
(情報技術)男女4030%
(12人)
(流通経済)男女4030%
(12人)
(服飾デザイン)男女4030%
(12人)
宇都宮工業高等学校
(機械システム)
男女12030%
(36人)
(電気情報システム)男女8030%
(24人)
(建築デザイン)男女4030%
(12人)
(環境建設システム)男女8030%
(24人)
宇都宮商業高等学校
(商業)
男女20035%
(70人)
(情報処理)男女8035%
(28人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増 

宇都宮市内の専門系高校で、定員や特色選抜の割合が減った高校はありません!

特色選抜割合が増えた高校

特色選抜の割合が増えた高校は宇都宮商業高等学校の

  • 商業
  • 情報処理

です。どちらも5%増えています。

偏差値レベルからすると、どんどん積極的に出願しても良いのかなぁって思います。

ただ、お分かりだと思いますが、まずは学力がないといけません!

例年でいうと下野模試で250点あれば、大丈夫だと思います。

2027年度 栃木県東部エリア募集定員

栃木県東部エリアについては、ほとんどの高校が特色選抜の割合を変更しています。

  • 真岡高等学校
  • さくら清修高等学校

のみが割合を減らしています。

こちらは注意してください!

栃木県東部エリア普通科高校

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
真岡高等学校20020%
(40人)
真岡女子高等学校20025%
(50人)
益子芳星高等学校男女12030%
(36人)
茂木高等学校男女16035%
(56)
烏山高等学校男女16035%
(56)
高根沢高等学校男女8040%
(32)
(商業)男女8040%
(32)
さくら清修高等学校男女20020%
(40人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

特色選抜割合が減った高校

前述しましたが、減った高校は、

  • 真岡高等学校
  • さくら清修高等学校

どちらも10%(20名)減です。

真岡高等学校は3年前までは倍率がどんどん下がっていて、定員割れにもなりました。

しかし、2年前(2025年度)、昨年(2026年度)入試では、なんとか定員以上になり、多少元気を取り戻しているように見えます。

ただ、この2年間は、もしかするとだいぶ下の層が受験して、入学している可能性があります。

真岡エリアの定員割れが目立つことから、確実にエリア全体的に競争率が下がっていると考えた方が良いと思います。

そうなると、定員以上となっていても、実質低い層までが合格していると思います。

特色選抜の割合を減らしたのもその影響なのかもしれませんね。

さくら清修高等学校は、ずっと倍率をキープしています。

こちらは、全員が学力で判断できる分、特色選抜の割合は下げても特に問題ないのだと思います。

特色選抜割合が増えた高校

  • 真岡女子高等学校
  • 茂木高等学校
  • 烏山高等学校
  • 高根沢高等学校

この4校は、定員割れ常連校です。

真岡女子も昨年度は0.8倍を切りました。

以前の入試形態であれば、2月に特色選抜、3月に一般選抜という形なので、特色選抜の募集定員を増やせば、人員確保することができたと思います。

しかし、今年からの入試形態ではそれができません。

定員割れの高校が特色選抜定員を増やす理由は・・・

1つ目としては、

今は、学力だけではなく、『人物評価』の時代です。

現に、大学入試では年内入試(学校型、総合型)が半数以上を占めています。

そういった世の中だからこそ、特色選抜の定員を増やしているのかもしれません。

2つ目として考えられるのは・・・私立高校の実質無償化の影響かもしれません。

特色選抜を行うと、調査書の点数が上がり、独自検査の点数も加えられます。

そうなると、全体の点数(学力点:調査書点:独自検査点)の中で、学力点の比率が大きく下がります。

要するに、当日の5教科の点数で少し失敗しても、カバーすることもできるということです。

私立高校にあまりに流れないように、少しでも県立高校に入りやすいようにしている可能性もあります。

実際、教育委員会のHPでも、【入学選抜の方針】として、

『志願者のなるべく多くを入学させるものとする。』という文章があります。

もしかすると、全然違う理由かもしれませんが、とりあえず多くの東部エリアは多くの高校が特色選抜の割合を増やしています。

栃木県東部専門系高校

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
真岡北陵高等学校
(生物生産)
男女4050%
(20人)
(農業機械)男女4050%
(20人)
(食品科学)男女4050%
(20人)
(総合ビジネス)男女2050%
(1
0人)
(介護福祉)男女2050%
(10人)
真岡工業高等学校
(機械システム※1)
男女4050%
(20人)
(建設)男女4050%
(20人)
(電子)男女4050%
(20人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

東部エリアの専門系高校で、定員や特色選抜の割合が減った高校はありません!

特色選抜割合が増えた高校

  • 真岡北陵高等学校
  • 真岡工業高等学校

共に、割合が50%になっています。

昨年度までは30%でしたが、一気に20%増です。

半分が、特色選抜で合格を決めていきます。

こちらの2校もほぼ定員割れ校です。

北陵、工業共に、志望校とされる人は積極的に特色選抜を希望してください!

2027年度 鹿沼エリア募集定員

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
鹿沼高等学校男女20025%
(50人)
鹿沼東高等学校男女16050%
(80人)
鹿沼華陵高等学校
(農林科学)
男女4035%
(14人)
(機械・土木)男女4030%
(12人)
(情報科学)男女4030%
(12人)
(商業)男女8035%
(28人)
(ライフデザイン)男女4035%
(14人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増 鹿沼華陵は新設

鹿沼エリアで、定員や特色選抜の割合が減った高校はありません!

特色選抜割合が増えた高校

  • 鹿沼高等学校(+5%)
  • 鹿沼東高等学校(+20%)

鹿沼東高等学校でも、割合が50%!!

だいぶ大きく出ましたね!!

新設校

  • 鹿沼華陵高等学校(6学級)

新設校は人数が集まりますよ!

  • 鹿沼南高等学校(3学級)
  • 鹿沼商工高等学校(3学級)

が統合しました。

特色選抜の割合的には、30、35%と落ち着いています。

昨年度の鹿沼南高等学校は、食料生産、環境緑地が定員割れ。鹿沼商工高等学校は商業が定員割れ。

6学級中3学級が定員割れ、3学級が定員以上なので、新設となると、混雑するかもしれませんね!

志望校とされている方は、要注意ですよ!

2027年度 小山エリア募集定員

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
小山高等学校男女160
※数理と一括募集
15%
(24人)
(数理科学)
小山南高等学校男女8030%
(24人)
(スポーツ)男女8050%
(40人)
小山西高等学校男女20030%
(60人)
小山北桜高等学校
(食料環境)
男女4030%
(12人)
(建築システム)男女4030%
(12人)
(総合ビジネス)男女4030%
(12人)
(生活文化)男女4030%
(12人)
小山城南高等学校男女20020%
(40人)
上三川高等学校男女16020%
(32人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

特色選抜割合が減った高校

  • 小山高等学校
  • 小山城南高等学校

小山高等学校は、普通科と数理科学が一括募集です。募集定員は変更ありません。

例年の倍率は、普通科が徐々に下がり、数理が急激に上がってきます。

あくまで予想ですが、一括募集となって、倍率が徐々に上がる傾向になるかもしれません。

11月を待ちましょう!

小山城南高等学校は、10%減少しています。

学力重視ということですね!

特色選抜割合が増えた高校

  • 小山西高等学校

小山西高等学校は、徐々に倍率が下がっていました。

特色選抜の割合を増やしたということは、『人物評価』を重視するということ。

また、後日お話をしますが、特色選抜の独自検査(プレゼン)の点数が1000点です!!

だいぶ比重を置いているという事がわかります。

プレゼンをしっかりと準備してくださいね!

2027年度 栃木エリア募集定員

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
栃木高等学校20010%
(20人)
栃木女子高等学校24020%
(48人)
栃木農業高等学校
(農業科学)
男女4030%
(12人)
(食品科学)男女4030%
(12人)
栃木工業高等学校
(機械)
男女4030%
(12人)
(電気)男女4030%
(12人)
(電子情報)男女4030%
(12人)
栃木商業高等学校
(商業)
男女8030%
(24人)
(情報処理)男女4030%
(12人)
栃木翔南高等学校男女20025%
(50人)
壬生高等学校男女16030%
(48人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

募集定員、特色選抜割合が減った高校

  • 栃木高等学校

栃木高等学校は、今年度1クラス(40名)募集定員を削減しています。

エリアのトップ校、ましてや傾斜配点がかかる高校が、2024年度、2026年度と定員割れになりました。

その影響かもしれません。

定員割れが続くと、ボーダーが下がっていきます。

ボーダーが下がると、生徒の質が下がっていきます。

これを阻止する一番の方法は募集定員を減らすしかありません。

これにより、おそらくですが、今年度は定員割れが避けられると思います。

そして、特色選抜の割合も10%下げて、『学力重視』しています。

対策が功を奏すれば良いのですが・・・

特色選抜割合が増えた高校

  • 栃木翔南高等学校

こちらは、5%増加です。

栃木翔南高等学校は、2024年度まで急激に倍率が下がり、2025年度は回復しましたが、昨年度2026年度はちょっと下がり気味になっています。

そもそも栃木エリアの普通科系は、倍率が年々下がっている傾向になります。これを打破するためにも割合は上げるべきなのかもしれません。

2027年度 佐野・足利エリア募集定員

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
佐野高等学校男女160
(内部生:105
実質募集:55)
30%
(16.5人)
佐野東高等学校男女16020%
(32人)
佐野松桜高等学校
(情報制御)
男女4035%
(14人)
(商業)男女4035%
(14人)
(家政)男女4035%
(14人)
(介護福祉)男女3035%
(10.5人)
足利高等学校男女24015%
(36人)
足利南高等学校男女16020%
(32人)
足利工業高等学校
(機械)
男女8035%
(28人)
(電気システム)男女4035%
(14人)
(産業デザイン)男女4035%
(14人)
足利清風高等学校男女8035%
(28人)
(商業)男女8035%
(28人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

特色選抜割合が減った高校

  • 佐野東高等学校
  • 足利高等学校
  • 足利南高等学校

佐野東高等学校は、1クラス(40名)削減で、特色選抜の割合は下がっていませんが、実質8名減です。

佐野東高等学校も昨年度定員割れなっています。

ただ、大きな定員割れではないので、今年度はだいぶ倍率が上がるのかなぁって思います。

佐野東高等学校を志望する場合は、要注意です。

足利高等学校はまだ倍率をキープしているので特色選抜割合を下げたということは『学力重視』

逆に足利南高等学校だいぶ倍率が下がってしまいました。昨年度は0.63倍・・・

この状況で特色選抜割合を下げたのはなぜなのか。

下がり過ぎたので、質を上げるために『学力重視』に???

ちょっと難しような気がしますが・・・

特色選抜割合が増えた高校

  • 佐野松桜高等学校
  • 足利工業高等学校
  • 足利清風高等学校

佐野松桜高等学校はまだどの学科も定員前後です。

しかし、足利工業高等学校、足利清風高等学校は、だいぶ定員を割ってきています。

特色選抜の割合を増やして、人数確保の方向かなぁって思います。

2027年度 栃木北部エリア募集定員

今市・日光

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
今市高等学校男女24040%
(96人)
今市工業高等学校
(機械)
(電気)
(建設工学)
日光明峰高等学校
赤字は昨年から減 青字は昨年から増 今市は統合

今市、日光は、3校5学科が統合して、総合学科6クラスとなっています。

総合学科は、1年次は通常の普通科と同じ扱いです。

2年次からコースを選択して進路にあった学習になっていきます。

エリアとしては、やはり受験生の少ないエリアです。

昨年度まで3校5学科は合計360人定員でした。

今年度は1校1学科で240名となると割合としては、4割減です。

ただ、おそらくですが、それでも定員割れになりそうな気がします。

馬頭・大田原・黒羽

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
馬頭高等学校男女4020%
(8人)
(水産)男女2530%
(7.5人)
大田原高等学校20020%
(40人)
大田原女子高等学校20030%
(60人)
黒羽高等学校男女8030%
(24人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

馬頭、大田原、黒羽エリアで、定員や特色選抜の割合が減った高校はありません!

特色選抜割合が増えた高校

  • 大田原女子高等学校

エリアトップ校の大田原高等学校、大田原女子高等学校はここ数年定員前後をウロウロしています。

2校は判断が分かれたようですね。

大田原高等学校は『学力重視』。大田原女子高等学校は『人物重視』。

結果は、年明けに見えてくると思います。

那須拓陽・清峰

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
那須拓陽高等学校男女4030%
(12人)
(農業経営)男女4030%
(12人)
(生物工学)男女4030%
(12人)
(食品化学)男女4030%
(12人)
(食物文化)男女4030%
(12人)
那須清峰高等学校
(機械システム)
男女4030%
(12人)
(電気情報)男女4030%
(12人)
(建設工学)男女4030%
(12人)
(商業)男女4030%
(12人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

募集定員が減った高校

  • 那須拓陽高等学校(普通科)

那須拓陽高等学校の普通科は、1クラス(40名)削減して、全学科40名となりました。

特色選抜の割合の変更はありませんが、実質特色選抜の定員が減ります。

那須拓陽高等学校の普通科は例年最初はとても倍率がよいのですが、その後は下がる一方で、最終的には、定員割れになることが多くなっています。

その影響だとおもいますが、1クラス減らすことに。

なので、今年はだいぶ倍率が高くなると思います。

心の準備をしておいてくださいね!

那須・黒磯

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
那須高等学校男女4020%
(8人)
(リゾート観光)男女4040%
(16人)
黒磯高等学校男女16020%
(32人)
黒磯南高等学校男女16030%
(48人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

特色選抜割合が減った高校

  • 那須高等学校(普通科)
  • 黒磯高等学校

那須高等学校は、定員割れ常連校です。

黒磯高等学校も最終的には、定員前後になっています。

どちらも、『学力重視』にして、学校の質を上げるようにしているのかもしれません。

特色選抜割合が増えた高校

  • 那須高等学校(リゾート観光)

こちらは、『リゾート観光』という学科から考えても、『人物重視』ということになります。

40名定員で、昨年度の倍率0.37倍・・・1学年が20名前後の学科になっています。

那須ということで、この学科は盛り上がって欲しいですね!

矢板

高校男女募集定員特色選抜割合
(人数)
矢板高等学校
(農業経営)
男女4030%
(12人)
(工業システム)男女4030%
(12人)
(栄養食物)男女4030%
(12人)
(介護福祉)男女3030%
(9人)
矢板東高等学校男女160
(内部生:70
実質募集:90)
40%
(36人)
赤字は昨年から減 青字は昨年から増

特色選抜割合が増えた高校

  • 矢板東高等学校

矢板東高等学校は、中高一貫校です。内部生が70名、残り90名の枠です。

県内の県立中高一貫校で、唯一特色選抜の割合を上げています。

これも例年倍率が割っているからでしょうか。

2027年度栃木県立高等学校募集定員発表!まとめ

再編計画上で募集定員が変更されているのが、

  • 宇都宮清陵高等学校
  • 鹿沼南高等学校
  • 鹿沼商工高等学校
  • 今市高等学校
  • 今市工業高等学校
  • 日光明峰高等学校
  • 那須拓陽高等学校

再編計画以外で募集定員が変更されたのが

  • 宇都宮南高等学校
  • 栃木高等学校
  • 佐野東高等学校

募集形式が変更されたのが

  • 小山高等学校

そして、特色選抜の割合が変更されたのが多数。

とにかく、募集定員が削減された高校。

特色選抜の割合が減った高校は、要注意です。

また、今回、募集定員が増えたのは宇都宮南高等学校のみですが、増えたからと言って油断はできません。

なぜなら、宇都宮清陵高等学校の募集が終わったからです。

昨年度まで宇都宮清陵高等学校は160名定員でした。その160名分の席がなくなったわけです。

ほとんどが宇都宮南高等学校を希望してくるかもしれません。

まぁ、160人が全員が宇都宮南に来るわけではないと思いますが・・・

ただ、それでも例年よりも希望者は多くなるかもしれません。

なので、希望者は学力を上げ、実力テストで必ず250点以上が取れるようにしてくださいね!

と、いうことで、今回はあくまで募集定員と特色選抜の割合についてのお話でした。

後日、比重についてもブログを作成したいと思います。

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