過去問集や問題集、参考書って、ホントいっぱいありますよね。

家で過去問をやらせたいけど、どれがよいのかしら?
と、いうことで、私なりに考察をしてみました。
もし、ご自宅でお子様と一緒に解くのであれば、ご参考にしていただけたらと思います。

書店で買う場合は、ブログを見ながら過去問集を見比べて下さいね!
栃木県立附属中学校 適性検査 過去問集
まず、お伝えしたいのが、数ある過去問集から、数ある問題集から、数ある参考書からどれを選ぶかですが、
結論から申しますと・・・

書店などで、解答の解説を見て、読んで、選んで下さい!
これは、特に高校生にもお伝えしたいのですが、必ず、
- 『解説が読みやすい』
そういったものを選んで下さい。
よく、ネット上で良い参考書、問題集と書いてあるものがあります。
もしかすると、お友達に勧められることもあるかもしれません。
しかし、それらを鵜呑みにするのではなく、必ずご自身で確認して下さい。

今回は、中学受験用にブログを書いているので、
保護者様に書店で確認して欲しいところです。
ご自宅で、過去問集や問題集を行うのであれば、どうしても保護者様が質問対応をすると思います。
その際に、解説が分かりづらい過去問集では、対応が難しくなると思います。

中学受験だからと言っても、適性検査の問題は侮れません!
大人になると、読解力が学生の時と比べると段違いに上がっています。
なので、普通、解説を読んでいただければ、理解できると思います。
ただ、その中でも1度読んでお子様に説明するのと、2度、3度読んでからお子様に説明するのでは要する時間が変わります。
お忙しい保護者様ですので、なるべく1度読んでお子様に説明できる過去問集を選んでいただいた方がよろしいと思います。
それと、もう一つ重要なことが・・・それは、お子様からの信頼度です。
サッと、説明すると、

お父さん、凄っ!

お母さんも算数や理科が得意なんだ!!
こうなると、反抗期も変わってくるのかなぁって思います。

ここでワンポイント!
もし、難しい問題の質問が来たとしたら・・・

わからないから、先生に聞いて!
とは、言わないで下さい!
それが本当でも、言わない方がよいでしょう!
では、なんて言うのがよいかですが・・・一つ一つ対処方法を見ていきましょう!
まずは、各場面での対処方法です。
【家事等で本当に忙しい時】
「今、手が離せないから、わからない問題に付箋を貼っておいて!」
と、まずはその場での解説は避けましょう!
バタバタしている時に、問題を読んでも、頭に入らず、余計に理解に時間がかかり、お子様が不安になるだけです。
お子様が寝てから、付箋の場所を確認して下さい。
【テレビやスマホを見ている時】
ここで、「手が離せないから」というのは、確実にNG行為です。
そもそも、中学受験のお子様が勉強をしている時に、テレビをやスマホを見ているというはやってはいけません。
お子様が勉強中は、保護者様もお仕事か、家事をして下さい。
そうすると、【家事等で本当に忙しい時】の対処方法が使えます。
そう言われても、時には・・・
自宅でゆっくりできないのは・・・
それは、絶対にお子様の前で言ってはいけない言葉です。
中学受験のお子様は、学校から帰ってきて、寝るまではほとんど勉強です。
それが自宅か、塾かは異なりますが・・・
中学受験は、ご家族のご協力なくして、成功はありません!!
では、余裕があって、質問対応をする時はどう対処すべきか。

これは、難しいですよ!
下手に逃げると、信用をなくします。
【一番の対処法】
「解説は読んでみた?」と伺って下さい。
もし、「読んでない」と言った場合は、「読解力が身に付くから、まずは自分で読んでね!」とお伝えください。(注:そもそも解説を読まないようであれば、中学受験には対応できません。)
ただ、おそらくですが、「読んでない」と言った時点で、解説を読んでも理解はできないでしょう。理解ができる子であれば、既に読んでいると思います。
では、「読んでない」または「全然わからない」と言った場合、その後はどうするか?
まずは、過去問に手を出すのはやめて下さい。過去問を解くまでの力がありません。
力がない時に、過去問をやってもやる気が無くなるだけです。
『過去問は、問題集ではありません。力がついてから、どのくらい対応できるか確認するものです。』(※傾向を知るためのものでもあります。)
なので、入試対策問題集等を進めて下さい。
特に、今回の県立附属中学校は適性検査です。
適性検査は、小学校の授業内容の問題集を行っても対応できません。
市販にもこういった対策問題集があります。
リンク様々な県の過去問から良問を編集して作られています。解説がていねいなので、お子様にも扱いやすいと思います。シリーズがたくさんあるので、まずは苦手な単元から行って下さい。
ちなみに、これ(↓)も市販であると思いますが、要するに各県の過去問集なのでやめた方がよいでしょう。
リンク難易度も、傾向も異なり、なにより解説がありません。栃木県立附属中学校を受験される場合は、避けて下さい。
栃木県立附属中学校の過去問は簡単だから、もっと問題が欲しい!
と、いう人にはよいかもしれませんが、ご自宅で解くのはオススメしません。
では、話を戻しますね!
「読んだ」と言った場合は、次に「解説のどの部分がわからなかった?」と伺って下さい。
「ここ!」と言える子は、「じゃあ、お母さん、まだ問題を読んでいないから、読んでから説明するね!だから、次の問題をやってて!」とその場で対応をしない方がよいでしょう。
「ここ!」と言える子は、理解力のある子、判断力のよい子です。
ちょっとした迷いを見せると、不信感に繋がります。
その場を立ち去り、落ち着いて問題を読み、解説を読んで下さい。大丈夫です。大人なら理解できます。
と、必ず、その場での対応を避けて、落ち着いた場所、落ち着いた時間で、問題と解説を読んで下さい。

もちろん、その場ですぐに対応できるのであれば、対応して下さい。
それの方がリスペクトされます。
大丈夫です。確実に理解できます。
ただ、ここで注意点ですが、受けて質問はその日のうちに、または遅くても次の日までに解説してあげて下さい。

その場で対応できると思って、問題と解説を読んだけど、わからない場合は?

小学生に説明するとなると、中学生の知識、高校生の知識は使えないしなぁ・・・その場合は?
まずは、その場で手を出してしまった場合は、もう、正直に「ごめんね。わからなくなっちゃたから、一旦預かるね。次の問題を見てて!」と立ち去り、落ち着いた場所でもう一度考えてみて下さい。

これは、もう仕方ありません。
ただ、長考して、沈黙が続くよりはよいと思います。
そして、知識範囲の問題ですが、
確かに、小学生の知識の範囲で解説をするとなると難しい場合もあります。
しかし、今の日本の学習指導要領では、文字を使っての計算も行っています。
なので、やり方によっては中学生の1次方程式、連立方程式も使用できます。

むしろ、中学受験を成功する人は、少しの解説で、中学校の知識を余裕で理解します。
中学校くらいの知識範囲であれば、説明しても理解してくれるでしょう!
逆に、理解できないのであれば、今後中学生になってからついていけないかもしれません。
私のブログ内では、小学校の知識範囲で解説をしてありますので、ぜひご活用下さい。
と、いうことで、長くなってしまいましたが、ここから過去問集を見ていきます。
ぜひ、ご参考にしていただけたらと思います。
栃木県立附属中学校 適性検査 過去問集を選ぶ!
前述しましたが、過去問集、問題集、参考書は、書店に行って解説を軽く読んで選んだ方がよろしいと思います。
宇都宮市内の書店だと、やはり、作新学院の近くにある『落合書店』さんですね!

落合書店さんなら、間違いないです!
次は・・・私なら、インターパークのFKDの『くまざわ書店』さんです!
『落合書店』さんはベルモールの2階にもありましたが、何年か前から1階になり、雑誌等がメインになっていて、そこからあまり私は行っていません。
もしかすると、今は学生用の物もたくさんあるのかもしれませんが・・・
具体的に、栃木県立附属中学校の過去問集はこちら!

これが市販でよく目にする栃木県版の過去問集だと思います!
この二つについてどちらを選ぶか・・・
過去問集なので、当たり前ですが問題は同じです。
また、収録されている回数は異なります。

ここで、回数が多ければ、たくさん問題が解けるからと検討されるのはちょっと待ってください。
むしろ、回数が多ければ、解説が簡略化する場合があります。
ここは注意が必要です。
当たり前ですが、料金と問題数や解説の充実度は比例すると思います。
なので、とにかく優先するのは『解説の充実度(わかりやすさ)』です。
では、同じ過去問集で、どこが異なり、どちらを選んだ方がよいか・・・
栃木県公立中高一貫校
栃木県公立中高一貫校 メリット
- 一冊完結(解答用紙は外すことができる)
- 解説に【基本】【重要】【やや難】のマーク付き
- 図での解説があり、わかりやすい(年度によっては図が少ないところも)
過去問集、問題集といえばやはり一冊の『本』ですよね。
ただ、今回ご紹介するのは、『本』と『プリント形式』なので、一応メリットに入れておきました。

やはり、一冊になっていると持ち運びは便利ですね!
次に、解説にマークが付いているところです。
- 【基本】 確実な得点源
- 【重要】 受験生なら何としても正解したい!
- 【やや難】 これが解ければ合格に近づく!
問題を解いて、解説を見ている時に正解した問題に【基本】があったら、

そうだよなぁ・・・簡単だったからなぁ・・・
【重要】があったら、

よかった!解けてた!
【やや難】があったら、

よし!いける!!このまま頑張ろう!
って、感じが確認できます!

実際の栃木県立附属中学校は、7割以上と言われています。
なので、【やや難】を確実に時間内で解けたのであれば、その時点で合格は見えてくるでしょう!
そして、年度によっても多少のブレはありますが、図での解説が多少多いと思います。
ただ、やはり冊子、本となっているので、解説に限りがあります。もう少し欲しいというところもあるかなぁって思います。
栃木県公立中高一貫校 デメリット
- 問題は本に収まるよう編集されている
- 解答用紙は実物大ではない
- 解説の見せ方

デメリットは、気にされる人は気にするかなぁっていうところです。
まず、本に収まるよう実際の問題を編集してあります。
編集といっても、問題が変わっているわけではなく、1ページに収まっている量が異なるだけです。
気にされないようであれば、特に問題ありません!
次に、解答用紙が実物大ではない点です。
解答欄は実物大ですが、流石に1ページがB5なので、解答用紙自体は実物大にはなりません。
あとは、解説の見せ方です。
メリットで、図が多少多いとお伝えしましたが、文字だけのところはだいぶ詰めて書いてあるので、読みづらい部分はあります。

過去問集はあくまで過去問であり、問題集ではないので、定着を目的に解説が作られていません。そこは割り切った方が良いかもしれません。
栃木県公立中高一貫校 特典
下記内容のダウンロードが可能!
- 解答用紙
- 試験官音声タイマー
- お役立ち音源
解答用紙がタウンロードできるのは嬉しいですね!
何度も解くことができます!

ただ、過去問は何度も解くものではありません。
中学受験をするレベルのお子様なら、1回解いて、解説を読んでしまえば、2回目はほぼ満点になるでしょう。(むしろ、満点近くいかないと受験に対応できません。)
試験官音声タイマーは、本番そっくりの「試験官音声」や試験時間分の「タイマー音源」がダウンロードできるようです。
これは、ちょっと面白いかもしれません!
最後に、お役立ち音源。
これは、「過去問を解く前、解き終わった後のナビゲーション音声」「集中・休憩・睡眠につかえるBGM」がダウンロードできるようです。

これは・・・
栃木県立中学校 入学試験問題集
栃木県立中学校 入学試験問題集 メリット
- プリント形式で、本番さながらの過去問集(本になっていない)
- 答えあわせがしやすいように別冊解答集

このプリント形式で、本番さながらというのがいい!!
本番と同じ用紙があるほど、強いものはありません。
用紙の使い方を練習しておくと、スムーズに試験が進みます。
小さな事かもしれませんが、こういったところの積み重ねで、試験時間を無駄なく使うことができます。
また、解答用紙が別冊になっていることが、ご自宅で行う時にはとてもよいと思います。
答えあわせがしやすいというのもありますが、何よりもお子様が問題に集中できる!!(なんだかんでで、どうしても答えが気になると思います。)

やはりお子様によっては、答えをチラチラと・・・
そして、お子様の問題を解いている間に保護者様が解説を読むことができる!
ここに関しては、本になっているものよりも絶対的によいと思います。
栃木県立中学校 入学試験問題集 デメリット
- 解説が言葉ばかり(図での解説が少ない)
- 解説の見せ方
- プリント形式なので、バラバラになりやすい
プリント形式になっている分、自由度が高いから解説が充実しているかなぁって思いますが、そうではありませんでした。
図を使った解説が少ないです。
また、プリント形式というのは、雑に扱うとバラバラになってしまいます。

バラバラになってしまうのは、お子様の性格によって異なります。
なので、こちらの過去問集は、多少解説に難があるかもしれません。
栃木県立中学校 入学試験問題集 特典
- 入試に役立つダウンロード付き
ダウンロードして見ると、
- 入試の心得
- 数学、国語の要点のまとめ
- 過去5年分の入試結果
が、入っていました。
受験生においては、人生初めての受験かもしれません。
それは、保護者様も同様かもしれません。

今は、ネットでなんでも調べることはできますが、確実な情報として、見ておくのも良いと思います。
栃木県立附属中学校 適性検査 過去問集 まとめ
栃木県立附属中学校の過去問集について、
- 一冊の本がよい
- 解説に図がある方がよい
という方は、こちら!
- 本番さながらのプリント形式がよい
- 解答解説が別冊の方がよい
という方は、こちら!

どちらも過去問集です。
解説がすごく丁寧になっているとは限りません。
あとは、好みかなぁって思います。
県立附属中学校の入試まであと4ヶ月!
過去問を解く力があるようであれば、過去問をいくつか解いて、現状でどこまで対応できるか確認して下さいね!
もし、7割以上取れるのであれば、あとは問題演習と作文練習です。
作文については、添削を必ず学校の先生か、塾の先生にお願いして下さい。
そして、まだ過去問を解く力がない人は、対策問題集で力を付けていきましょう!
やはりどんな問題にも対策、テクニックがあります。
少しでもそれを身につけてから、過去問を解いてみて下さい!
そして、最後に・・・

ここで頑張っている時間は絶対に無駄になりません!
公立中に行くことになっても、周りよりも絶対的に力が付いていると思います。
なので、最後まで諦めず頑張ってくださいね!
補足
過去問集がまだまだレベルが高くて、正解できない方は適性検査の問題集を購入された方がよろしいと思います。

とりあえず、今回はいくつか出しておきます。
また後日、特徴を解説しますので、その時に詳しく見て下さい。
これは、シリーズがあります。
苦手な分野があるのであれば、このシリーズを使うと良いでしょう!
ちょっとお高めですが、こちらはパターンがあります。
5冊セット、10冊セット、15冊セット・・・塾には行かないと決めているご家族には良いのかもしれませんね。
全国の適性検査の過去問です。
これは、問題を選ばないといけません。

市販のモノはこういった感じでしょうか。




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