当塾では2022年度の第2回英検は10月1日(土)に行いました!
結果速報は10月24日(月)に英検のHPで見ることができます。
英検HPの見方はこちら⇒⇒⇒『英検の結果閲覧』
当日は、頑張れましたか?
結果が楽しみですね!
今回は英検が過ぎてしまいましたが、次回第3回の英検を目指して!
また、これから高校入試、大学入試を控えている方用にアップします!
正直言うと、用意をしていて
第2回の英検に間に合わなかっただけですが・・・
ライティングは苦手
英検3級以上はリーディングとリスニングに合わせて、ライティングが入ってきます。
ライティングって?
げっ!ライティング?!
書けないよう・・・
皆さん、ライティングとなると、やはり毛嫌いしますよね。
- 単語が書けない
- 文法がわからない
というところでしょうか。
確かに、多くの単語を覚えることは難しいですし、ましてや単語を書くとなるとスペルが・・・
そして、文法!
日本語と同じように単語を並べてしまうと、文法的にはぐちゃぐちゃ・・・
しかし、このライティングを書かないと英検3級以上は合格しません。
じゃあ、英検は諦める!
そんなこと言わないでください!
大丈夫です!そこを何とかしますので!
ライティングの重要性
なぜ、ライティングができないと英検3級以上に合格しないかですが・・・
それは、点数配分によります。
英検4級、5級は
- リーディング 50%
- リスニング 50%
この中で、英検5級は約50%以上、英検4級は約62%以上で合格となります。
しかし英検3級以上は
- リーディング 約33%
- リスニング 約33%
- ライティング 約33%
この中で、英検3級は約67%以上、英検準2級は約73%以上、英検2級は約78%以上で合格となります。
と、いうことは、英検3級以上はリーディングとリスニングが満点でも合格ができないことになります。
そもそもリーディングとリスニングで満点って・・・
ライティングの重要性がわかりましたか?
あれっ!?ライティングって1題だけですよね?
おっ!?良いところに気が付きましたね!
そうなんです。
英検のライティングはたった1題だけで、しかも約33%の配点を占めるのです。
と、言うことは、どういうことが分かりますね!
逆に考えると、ライティングの方が点は取りやすいのです!
え‟~、でも英語を書くんでしょ・・・
大丈夫です!
そんな難しいことを書けというわけではありません。
ライティングの対策方法
一番は『型にはめる』ことです!
ここは以前、細かくブログを書いたのでそちらをご覧ください。
ただ、上記は短期的な対策方法になります。
ライティングの本当の準備
今回はブログとしては、もっと時間があり、長期的にライティングを強くするためのブログです。
高校入試、大学入試でも使用することは可能です。
受験生として動き出してからでも英語に強くなるので、オススメです!
その良いテキストはこちです!
このテキストは題名の通り、『話すための』要するにスピーキングのためのテキストです。
しかし、この本の使い方にも書いてありますが、まずは基本文を覚えることがスタートです。
この基本文というモノがライティングにもとても良く、活用すべきテキストとなります。
もう少しインプットが欲しい方には、『おかわり!』というのもあります!
少し難易度を上げて!
難易度を上げた『おかわり!』です。
ライティング(英作文)にとても良いテキスト!まとめ
ライティングは用意しておけば、満点を取ることも可能です。
以前も、英語が苦手だった方が、英検3級のライティングで満点を取って、合格された方がいます。
ライティングは準備が大切!
目指せ!ライティング満点!
これは英検に限らず、高校入試でも、大学入試でも出題傾向が分かれば準備することができると思います。
『型にはめる』ということを意識して準備していきましょう!
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