いきなりですが、小学生のテストと中学生のテストの違いとは何かおわかりでしょうか。
違い?何が違うの?
以前、青木先生がおっしゃっていましたよね?
結論からお伝えしますと
- 小学生のテストは100点を取らせるテスト
- 中学生のテストは順位をつけるテスト
この違いを把握してください。
こちらについては、過去ブログで解説しています。『小学校のテストと中学校のテストの違い』
では、その中でどう勉強していくか。
これからお話することを、小学生のうちから実践できれば中学、高校ととても楽に進むと思います。覚える方法はたくさんありますが絶対的なものがしっかりとあります。
今日は、『机でやらない暗記』です!今回の覚え方は、保護者様のご協力が必要です。しかし、そんな大変な事はしません。
覚え方のヒントは大人にある!
それは、大人が何かを覚える時に使う方法です。
大人は、ただただ何かを覚えるだけで終わりませんよね。
例えば、お医者さん!
様々な病気を学び、治療法を学び、覚えるだけではないですよね。実際に患者さんに説明し、治療を行っていきます。
ショップ店員でもお店の商品を覚えるだけではダメです。そのあと、お客さんに説明をします。
どんな企業でも、どんなフリーランス(自営業)でもまた、ご自宅で家事をやられていても絶対に、次の世代にやり方等を説明すると思います。
説明のできない大人は、信用を失います。
ここなんです!!
大人は絶対に覚えるだけではなく、誰かに『説明をする』んです。
誰かに『説明をする』からしっかりと覚えないといけない。逆も言えます。しっかりと覚えるから、誰かに『説明』ができる!
机でやらない覚え方!
では、覚え方です!次のことを意識しましょう!
『アウトプットを前提にインプットをする』です!
アウトプット・・・
「知識を出す」「問題を解く」「誰かに説明する」
この中で、一番のキーは、「誰かに説明をする」です。
誰かに説明するとなると、隅々まで理解をしていないと説明できません。
だから、もしお子様が嫌がらないようであれば学んだことを説明してもらうと良いと思います。(小学生は実践して下さい。)
実際、私も小学生の頃、親にその日に習ったことを説明していました。
これは、実際にとても効果的です。
過去の塾生にも、学校で学んだことを帰ってから説明をしている塾生がいました。この塾生の定着力はとても素晴らしいモノでした。私も、塾に来てくれたときは、毎回その塾生の話を聞いていました。
保護者様の中には、こうおっしゃる方もいると思います。
こどもに授業内容の事を説明されても、もうわからなぁい
いいです!わからなくても!「うん!うん!」「そうなんだ!」「なるほど!」っと、ただ聞いていていただければお子様にとっては、とても良いアウトプットになるので!
今日の社会の授業で学んだ事を教えて!
今日はねぇ・・・
今日の理科の授業は何が面白かった
あのねぇ・・・
あくまで、嫌がらなければですが・・・思春期なので・・・
お母さん、お父さんが理解できたのであれば、それは
- お子様のプレゼンが上手いから!
- お子様の知識がしっかりとしているから!
と言えるので、すごく良いことです。
小5、小6のお子様について
そして、特に小5、小6のお子様をお持ちの保護者様は、英語についてどんどんご自宅でお話をして下さい。
これは、2020年度からスタートした新学習指導要領において、『中学校の英語は小学校の英語が土台となっている』からです。
ここ本当に大切です。
小学生の時の英語は英会話です。普段から話をして、慣れて欲しいところです。
今日の英語はどんなことやったの?
お母さん英語できないから教えて!
今日はねぇ『I want to play ~』っていう文をやったよ!
なるほど!それから、それから!
それとねぇ『I enjoyed talking with my friends.』っていう文もやったよ!
え”っ!?過去形?!不定詞?!動名詞?!そんな難しい文も!
そうなんです。今の小学生は、以前であれば中学2年生で習う文法も英会話上でやっています。
文法を一つ一つ学んでいるわけではありません。ましてや、『不定詞』『動名詞』などという言葉は出てきません。
日本人が日本語を覚えてきたように、実践的に学習をしています。
だからこそ、ご自宅でも言い合っていただく方が良いのです。
家族に説明するのはやだ!!
っと言う方は、お友達でも同じです!
せっかく塾で予習をしているんですからそれを、お友達に教えて上げるんです!
え”~! せっかく新しく覚えた知識(テクニック)を、周りに教えたくないなぁ!!
って、思う方もいると思います。いやですよね!でも、教えて上げて下さい!
これは、お友達のためではありません。
自分の定着のために、お友達に教えて上げて下さい!
お友達が一発で理解できるのであればその知識は、暗記として完璧です。うろ覚えでは、説明が止まりますよ!
アウトプットは良いとこ尽くめ
これは、大人でも同じだと思います。プレゼンなど、理解してもらうためには必ず、相手に伝わるよう工夫をすると思います。特に難しい言葉や、相手が知らない言葉は言い方を変えて伝えるので。
こどもにとっても同じです。
今から、こういったことをやっていると将来的にも、絶対に役に立ちます。
ましてや時代の流れからしてもプレゼンや表現などをしていかなければならない世代です。
塾でも、「説明して」と時々説明をしてもらっています。
思春期という難しい時期で、なかなか話をしてもらえないかもしれませんが、こういったコミュニケーションの取り方もあるかなって思いますので、ぜひ、試してみて下さい。
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