本日、塾に下野模擬テストの日程が届きました!
今年も当塾は下野模擬テストを実施していきます!
下野模擬テストは、県内での順位、偏差値が出るので
中学生はぜひ受験してくださいね!
この偏差値で、志望校への見込みが出ます!
『安全圏』『可能圏』『努力圏』と3段階判定され、わかりやすいですよ!
また、各問題の正答率も出るので、自分が周りと比べてどういう状況かもわかります!
では、少しだけお話を!
2022年度下野模擬テストの日程
※1年、2年、それと3年の第1回は期間があります。これは部活があり、日程が合わない方のために期間を設けいています。
3年生実施分
- 第1回 6月11日(土)~6月19日(日)
- 第2回 8月28日(日)
- 第3回 10月2日(日)
- 第4回 11月6日(日)
- 第5回 12月4日(日)
- 第6回 2023年1月22日(日)
2年生実施分
- 第1回 8月18日(木)~8月28日(日)
- 第2回 3月11日(土)~3月26日(日)
1年生実施分
- 第1回 3月11日(土)~3月26日(日)
下野模擬テストの試験科目と試験時間
昨年度から全ての教科が50分の試験になっています。今年も同様です。
- 国語 50分(2、3年は作文を含む)
- 社会 50分
- 数学 50分
- 理科 50分
- 英語 50分(リスニングを含む)
下野模擬テストの受験料
受験料は毎年変わらず、
- 中央会場:4,000円 (中央会場の詳細は下野模擬テストHPへ)
- 準会場 :3,900円 (塾など)
下野模擬テスト志望校記入
志望校判定
下野模擬テストは志望校を記入し、5教科の点数、偏差値により3段階の判定ができます。
受験される時期にもよりますが
『安全圏』・・・今のまま頑張れば合格する見込みがある
『可能圏』・・・挑む価値がある。より一層の努力を!
『努力圏』・・・今のままでは合格することは難しい。人一倍の努力を!
あくまで例ですよ!
1、2年生や3年生の夏前であれば、『努力圏』でも頑張り次第で合格に近づくことは可能です。
気持ちを強く持ち、頑張れれば
3年生の秋に『努力圏』でも見込みはあります。
しかし、これが3年生の冬となると話が変わります。
3年生の冬までに一度も『可能圏』に入れないのであれば、志望校は変更した方がよいと思います。
ただ、志望校によっても倍率が1を切っているような学校であれば
入ることは可能かもしれません。
微妙な言い回しをしましたね!というのも、志望校のレベルに達していないのに入ってしまって大丈夫なのかなぁって感じます。
『入れてしまった』ということは、
高校3年間が大変だということです。
高校は、中学の勉強の何倍ものレベルがあります。ましてや課題もとてつもなく出る学校もあります。
レベルに合っていない時は、あまりオススメできません。
志望校記入数
3年生の下野模擬テストは志望校を4校記入することができます。
まだまだ迷っている方は、4校とも県立高校を書いても大丈夫です。
もう志望校は1校に絞っていても
レベル的にその周辺の高校を記入しておくとよいと思います。
1、2年生の下野模擬テストは志望校を2校記入することができます。
3年生同様にしっかりと志望校判定が出ます。
1、2年生は、まだまだ高校が分からないかもしれません。
その時は、塾の先生に妥当な高校を選んでもらいましょう!
2022年度下野模擬テスト日程発表!まとめ
基本的に3年生は下野模擬テストを必須で受験してもらおうと思います。
この下野模擬テストによって、入試対策をどんどん修正していき、志望校合格を目指していきます。
最初は、大変な点数を取るかもしれません。
でも、過去の卒業生たちも最初はそうでした。
そこから50点、もっというと100点以上上がっている卒業生もいます。
下野模擬テストを受け、現実を見ることは怖いですが、そこから修正をすればいいんです!
どんどん模擬試験を受験してきましょう!
そして、1、2年生も早めに入試レベルを知ることは本当に大切です。
年に1回、2回しかありませんが、頑張って受験をしてみて下さい!
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