本日2月7日と明日2月8日は栃木県特色選抜入試となります。いわゆる自己推薦入試です。
本日で終わりの方は本当にお疲れ様でした。少しゆっくりしてくださいね。
そして、まだ明日もある方は、もう一日頑張りましょう!
今日で終わり!バッチリできたよ!
僕は明日面接があるよ・・・
ドキドキ・・・どうしよう・・・
そして、少し休んだらもう次のことを考えて動いていきましょう!
特色選抜の倍率を見ると、絶対に合格するという保証はありません。
もし、となった時のために、内定通知が来るまでは一般選抜に向け5教科の勉強をしていきましょうね!
ここから受験生がやるべきこと!
もう2月です。栃木県の県立入試一般選抜は3月7日、8日。と言うことは、もう1か月を切っているということ。
ここまでくると、受験生のやるべきことは・・・
- 実践問題を解く事
- 実践問題で出てきた穴を埋める事
です。
実践問題を解く
実践問題とは、まずは県立高校入試の過去問ですね!
ただここで注意なのが、ただただ過去問を解くのではなく、入試時間に合わせて行いましょう。
過去問を解く時の注意点その1
時間が余っても、時間が足りなくても入試時間50分厳守!
時間が余った場合は、何度も見直しをしましょう。
試験官は、見ていますよ!
全問解いて終わったからといって、寝ていたりしたら、チェックされるので気を付けましょう!
え”っ!?やばっ!?
時間が足りなかった場合は、時間配分を調整しましょう!
- どうすれば合格点数を上回るか
- どうすれば効率よく点数を稼げるか
受験生全員が当日の試験で満点を、80点を取らなくてはいけないわけではありません。
時間内に、合格基準点を取れる問題の解き方を、この一ヶ月でマスターしてください。
数学の大問4、5、6の各最後の問題は厳しいから飛ばしてっと!
過去問を解く時の注意点その2
まず最初に昨年、一昨年過去問を解く!
これは、昨年、一昨年の過去問で『問題の傾向と難易度』を確認。
昨年、一昨年の過去問は、今年の入試問題に同じモノはほぼ出ません。
なので、傾向と難易度を知って、心の準備をして下さい!
そして、過去問がたくさんある方は、ここからがもっと大切です。
中学生の試験範囲はそこまで広くありません。
何が言いたいのかって?
要するに・・・中学生の試験範囲は狭い!
過去問を掘り返していくと、同じ問題も出るかもしれません!
たぶんですが・・・
でも、試験範囲が狭いので出題される内容ってほぼ決まってきます。
だから、過去の入試問題を、時間厳守でどんどん解いて
経験を積んでいきましょう!
実践問題で出てきた穴を埋める
そして、ただ、過去問を解いていてもよくありません。
次にするのは、『穴を埋める』です!
間違えた問題は必ず解説を読み、自分の受験対策のテキストでもう一度復習をしましょう。
もしかすると、その部分が出るかもしれません。
一回一回の過去問を大切に解き、頭に入れていきましょう。
ダメ出しノート
ここでもただただ、解説を読み、テキストで復習をするのではなく、ノートにまとめておきましょう!
そのノートが試験当日、自分の盾となり鉾となり、お守りになりますよ!
一般選抜に向けてまとめ
特色選抜を受験された方は、本当にお疲れ様でした。もう一日ある方は、あと少しなので頑張りましょうね!
そして、終わってほっとしていられません!!
直ぐに一般選抜へ気持ちを入れ変えましょう!
やるべきことは・・・
- 実践問題を解く!
- 実践問題で出てきた穴を埋める!
そして、ノートにまとめ、一般選抜の準備をしていきましょう!
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