あっという間に、私立入試も、第3回英検も終了しました。
栃木県としては、次は第2回私立入試ですね!
再挑戦される人は、
準備はいかがでしょうか。
第1回の悔しさを、第2回で晴らしましょう!
では、まだ小山、鹿沼エリアの情報をアップしていないので、今回と次回で整理しようと思います!
まずは、小山エリアです!
2024年度第2回進路希望調査小山版
小山エリアの第2回進路希望調査
- 小山高等学校普通科は2024年度に定員が200⇒160名に!
高校名 | 募集定員 | 2021年度 第1回 | 第2回 | 最終 | 2022年度 第1回 | 第2回 | 最終 | 2023年度 第1回 | 第2回 | 最終 | 2024年度 第1回 | 第2回 |
小山 | 200⇒160 | 1.13 | 1.07 | 1.17 | 1.30 | 1.18 | 1.08 | 1.05 | 1.06 | 1.01 | ★1.19 | ★1.22 |
(数理科学) | 40 | 0.53 | 0.73 | 0.91 | 0.73 | 0.70 | 1.23 | 0.50 | 0.33 | 0.84 | 0.55 | 0.50 |
小山南 | 80 | 1.38 | 1.39 | 1.38 | 0.94 | 0.99 | 1.12 | 0.86 | 0.64 | 1.22 | 1.06 | 0.91 |
(スポーツ) | 80 | 0.64 | 0.68 | 0.60 | 0.74 | 0.63 | 0.61 | 0.80 | 0.73 | 1.11 | 0.75 | 0.76 |
小山西 | 200 | 1.26 | 1.22 | 1.31 | 1.33 | 1.26 | 1.39 | 1.34 | 1.24 | 1.14 | 1.37 | 1.19 |
小山北桜 (食料環境) | 40 | 0.53 | 0.53 | 0.77 | 0.65 | 0.78 | 0.77 | 0.58 | 0.70 | 0.83 | 0.63 | 0.75 |
(建築システム) | 40 | 0.98 | 1.03 | 1.03 | 0.75 | 0.60 | 0.87 | 0.60 | 0.68 | 0.91 | 1.00 | 0.83 |
(総合ビジネス) | 40 | 0.38 | 0.73 | 0.94 | 0.80 | 0.65 | 0.80 | 0.68 | 0.90 | 1.13 | 0.68 | 0.75 |
(生活文化) | 40 | 0.58 | 0.85 | 1.03 | 0.70 | 0.78 | 0.87 | 0.70 | 1.00 | 1.07 | 1.00 | 1.13 |
小山城南 | 200 | 1.25 | 1.03 | 1.09 | 1.01 | 0.94 | 1.08 | 1.13 | 1.05 | 1.16 | 1.44 | 1.29 |
上三川 | 160 | 1.01 | 0.96 | 1.23 | 0.84 | 0.96 | 1.29 | 1.21 | 1.17 | 1.37 | 0.99 | 1.05 |
小山高等学校は、今年度入試から1クラス(40名)減らして募集しています。
その影響で、第1回は1.19倍、第2回は1.22倍と、例年とは異なる波形になっています。
小山高等学校としては、入るための偏差値は55付近と考えると、この後倍率が上がることはなかなか考えづらいので下がると思いますが、
例年と異なるので、
どうなるかは・・・
小山高等学校の数理科学は、例年この後最終倍率で上がります。
普通科が高めになっていますので、そちらから変更してくる人もいるかもしれません。
注意して下さいね!
小山南高等学校普通科も、最終倍率で上がる傾向があるので、今定員割れしていても安心しないでください!
定員以上になるかもしれませんよ!
スポーツ科は、例年だとそこまで動きはありませんが、昨年度微妙な動きをしています。
今年もある程度似たような数値なので注意して下さいね!
小山城南高等学校の倍率が例年になく高めです。
多少は、今回の第2回で下がりましたが、
まだ1.29と高いので
もう少し下がると思いますが、
異様な動きです。
小山西高等学校は、今回だいぶ下がりましたね!
例年の最終倍率は1.3以上ですが、昨年度突如1.14と低くなりました。
今年は、どちらに傾くか・・・
上三川高等学校は、絶対と言っていいほど最終倍率は上がります。
急激に上がることもあるので
要注意です!
今年は低めなので、急激に上がるかもしれませんので、本当に注意して下さいね!
小山北桜高等学校生活文化のみが、定員を上回っています。
例年、最終倍率ではだいぶ上がっています。
昨年度も、定員きっかりなのにも関わらず、上がったことを考えると、しっかりと力を付けておくことをオススメします。
下がらないかもしれないので、
注意して下さいね!
建築システム、総合ビジネス、食料環境は、定員割れしています。
建築システムは、上がりそうな雰囲気があります。
総合ビジネスも、昨年の上昇を見ると今の数値は怖いところです。
食料環境は、定員割れのままでしょう。
2024年度第2回進路希望調査小山版まとめ
小山エリアは、倍率が上回っている高校が多くあります。
エリアから考えると、宇都宮線、両毛線があるので、どのエリアにも進出できます。
宇都宮の倍率は高めなので、安全にいくのであれば、両毛線沿線となります。
ただ、周辺には有名私立高校もありますし、県外という手もあります。
勝負することも
とても大切ですね!
そろそろ、最終の出願となると思います。
もう一度、入試のみだけではなく、その先もご検討いただき、決めていただけたらと思います。
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