栃木県県立高等学校一般選抜初日

さぁ、本日が栃木県県立高等学校一般選抜の初日となります。

やっとと言うか、あっという間と言うか・・・

初日はどの高等学校も5教科の試験となります。

時  間 学力検査 
9:25~10:15 国 語 
10:40~11:30社 会
11:55~12:45数 学
13:40~14:30理 科
14:55~15:45英 語

そして、面接を実施する学校においては、3月8日に面接が行われます。

面接が行われる学校は、基本的に専門系の高校です。

そして、専門系の学校は基本的に第2、第3志望を書くことができます。

さぁ、本日はどうだったでしょうか。

近年の栃木県県立高等学校の入試の出題内容

では、少しここ数年の入試の出題内容をお話します。

国語

大問5題で、小問集合、古文、長文(物語文、説明文)、作文と言う形で例年構成されています。

  • 大問1 小問集合 漢字(読み×5、書き×5)、文法や熟語など(選択肢) 計30点分
  • 大問2 古文 計10点分
  • 大問3 長文(説明文)計20点分
  • 大問4 長文(物語文)計20点分
  • 大問5 作文 計20点分

この構成は、もうずっと変わっていません。

おそらく、これからもこのままだと思います。

社会

社会の問題は、平成の終わりを機に問題の構成が変わっています。

以前までは、大問1に小問集合(一問一答)が計8題ありました。4題が4択の問題、4題が記述。

しかし、令和になり、その小問集合が消え、大問1から普通の問題になっています。

令和2年の受験者、今は高校2年生はビックリされたのではないでしょうか。

  • 大問1 日本地理
  • 大問2 世界地理
  • 大問3 歴史前半
  • 大問4 歴史後半 
  • 大問5 公民 
  • 大問6 公民

各大問、16~18点の配点となります。

そして、大問1つに対して、必ず1つ説明をしなければならない記述があります。これが1つ4点と大きい!

数学

数学の問題は、平成31年から大問3に大きくデータの問題(資料の整理)が出てきました。以前のデータの問題(資料の整理)は大問1に小問として出るくらいでしたが、ネット社会になったのが影響しているように感じます。

  • 大問1 小問集合 計14題(28点分)
  • 大問2 作図、文字の証明、関数、確率など(12点分)
  • 大問3 連立方程式、データ(資料の整理)(14点分)
  • 大問4 図形の証明、平面・立体図形(15点分)
  • 大問5 関数(15点分)
  • 大問6 規則性(16点分)

こちらも平成31年の受験者、今の高校3年生はデータがこんなに出るの?!と驚かれたのではないでしょうか。

やはり、途中の過程を書かなければならない問題は、点数が大きく7点分となります。

理科

理科に関しては、ずっと変更がなく、多少の計算問題の量の変化はありますが、これがいつ変更されるかが、見所です。

  • 大問1 小問集合 計8題(16点分)
  • 大問2~9 物理分野×2 化学分野×2 生物分野×2 地学分野×2

平成31年の計算に関しては、1割から多くて2割くらいの出題率でした。

令和2年は3割も出題があり、令和は計算がキーになると思いましたが・・・

令和3年は1割も出題されませんでした・・・

もう、予測が立てづらく・・・

今年がどう出てくるか・・・

英語

英語も、社会と同じ時期(令和2年)に変更があり、今まで(平成31年)大問3が会話文、大問4が英作の問題でした。

大問3は会話文だったので、一番取りやすい問題だったのですが・・・

しかし、令和2年から大問3と大問4が合体し、一番取りづらい問題になったと思います。

  • 大問1 リスニング 26点分
  • 大問2 文法(選択肢)18点分
  • 大問3 会話文+英作 28点分
  • 大問4 物語文 14点分
  • 大問5 説明文 14点分

リスニングが約10分間で、26点分ということで大きな配分になっているのでリスニングの練習は必須です。

そして、英作もメインは6点分なので、しっかりと対策をして取りたいところ。

これからの高校入試問題

大学入試改革で、センター試験が共通テストに変わり、だいぶ出題傾向が変わりました。

以前報道されていた記述問題は・・・

英語のリスニングの配分が上がり、各科目ただただ暗記したモノ、練習してきたモノを試されるのではなく、日常に合わせて出題がされます。

具体的には、数学の問題でも、授業中のアクティブラーニングの会話の中で、問題を解いている光景が問題として出されます。

リード文が長いから、飛ばしたいけど、

その中に必要事項が隠れている時もあるから飛ばせない・・・

とにかく長文を早く読み、直ぐに理解できる力が試されます。

日本語だけではなく、英語の長文は読み切れないほどの量の英文です。

大学入試がこれだけ変更されているので、高校入試も変更されていきます。

既に、様々な県の公立高校入試の傾向が変更されています。

前述しましたが、アクティブラーニング中の会話が出てくるようになっています。

栃木県は、まだまだ短い文ですが、これが徐々に増えていくのではないかなぁって思います。

栃木県県立高等学校一般選抜まとめ

今回は、ここ近年の出題傾向をお話しました。

本日行われている入試の問題を入手しましたら、またお話をしたいと思います。

社会の変化に、大学入試、高校入試、ましてや中学入試も変わっていきます。

情報は早期に取得し、優位に立っていただけたらと思います。

芳賀天満宮

最後に、芳賀には学問の神様がいらっしゃる天満宮があります。

基本的に、受験シーズンは毎日のように参拝しているのですが、とてもよい神社なので行ってみて下さいね!

桜ももうすぐ満開に!

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