2022年度第1回進路希望調査について

高校入試・大学入試

さぁ、今年初の進路希望調査ができましたね!いかがでしょうか。

やっぱり、宇都宮中央は!!

宇都宮清陵は・・・!!

では、今年の第1回進路希望調査に関しては考察していきます。

2022年度第1回進路希望調査

下記表の見方

  • 『2021年度第1回』は2020年10月1日までに集計されたもの
  • 『2021年度最終出願』は2021年2月26日に公表されたもの
  • 宇都宮清陵は2020年度までは240名定員、2021年度は200名定員
  • 宇都宮中央女子高校は2022年度から宇都宮中央高校(共学)へ

宇都宮市内の普通科高校の第1回進路希望調査

高校名募集定員2020年度
第1回
2020年度
最終出願
※2021年度
第1回
※2021年度
最終出願
2022年度
第1回
宇都宮2801.421.241.521.261.41
宇都宮東551.181.250.93
宇都宮南3201.551.301.501.331.54
宇都宮北3201.831.521.881.431.85
宇都宮清陵200
(※240)
0.741.080.911.370.78
宇都宮女子2801.451.191.391.161.33
宇都宮中央
(宇都宮中央女子)
2401.271.201.421.192.57
(総合家庭)401.651.191.431.591.53
石橋2401.861.331.901.221.61

宇都宮市内、周辺の普通科高校の2022年度の第1回進路希望調査と、過去2年間分の第1回進路希望調査とその年度の最終出願状況でした。

以前にも『栃木県県立高校第1回進路希望調査について』という記事で過去3年間分のデータを考察しましたが

今回公表された2022年度1回進路希望調査データも、ある高校を除いてはほぼ同じようなデータが出ました。

しかし、そのある高校というのが・・・

  • 宇都宮中央高等学校
  • 宇都宮清陵高等学校

上記2校です。

宇都宮中央高等学校について

宇都宮中央高等学校の倍率は、やはり爆上げです!!

こんなに高いとは思わなかった・・・

でも、警告はしておきましたよ!

下記ブログ内で!

『栃木県県立高校第1回進路希望調査について』

『下野模擬テスト(2021.10)結果報告』

下野模擬テストの10月結果データとほぼ同じようなデータになったかなぁって感じです。

それにしても、宇都宮中央高校の倍率は高すぎのような気がします。

例年、第1回進路希望調査では、300名くらいの女子が希望していました。今回、616名ということは男子が同じ(300名)くらい希望しているということになります。

それは倍率が2.57になりますよねぇ・・・

そして、宇都宮中央高等学校の偏差値が近い高校である

  • 宇都宮北高等学校
  • 石橋高等学校
  • 真岡高等学校
  • 真岡女子高等学校

の倍率が下がるかなぁって思ったのですが、そこまで変わらず・・・(石橋高等学校はちょい下げですね。)

しか~し!

宇都宮東高等学校の倍率が爆下げでした!!

ここが下がるとは思いませんでした!!

宇都宮清陵高等学校について

宇都宮清陵高等学校は、昨年の入試で定員を240名から200名に減らし、最終倍率は1.37ということで例年になく、爆上げになりました。

今年は、周りの高校と同じような倍率になって欲しかったですが、やはりダメでしたねぇ・・・

宇都宮清陵高等学校の人気が・・・

今回倍率が0.78ですが、おそらく徐々に上がると思います。しかし、宇都宮市内でこれだけの倍率だと今後、誰でも入れる高校という形になり、偏差値は下がる一方のような気がします。

また、定員を下げ、普通科から総合学科に変更という流れになりそうな気がします・・・

宇都宮市内普通科高校のまとめ

宇都宮市内の第1回進路希望調査は高めに出てきます。

しかし、徐々に倍率は下がり、最終倍率の際には、いつも同じくらいの倍率になります。

なので、第1回進路希望調査の倍率が高いとしても、焦らず、今は気持ちを強く持ち、実力をつけていって欲しいと思います。

ただ、『宇都宮中央高等学校』はわかりません。

倍率が2の前半、1の後半になることはあるかもしれませんが、そこまで下がらないかもしれません。

『宇都宮中央高等学校』を第一志望にしている方は、本当に注意してください。

宇都宮市内の専門系高校の第1回進路希望調査

高校名募集定員2020年度
第1回
2020年度
最終出願
※2021年度
第1回
※2021年度
最終出願
2022年度
第1回
宇都宮白楊
(農業経済)
401.831.731.381.541.93
(生物工学)402.031.421.651.882.00
(食品科学)401.931.541.681.542.43
(農業工学)401.032.041.001.171.18
(情報技術)402.351.581.651.691.75
(流通経済)401.732.081.031.421.90
(服飾デザイン)401.881.651.951.501.95
宇都宮工業
(機械システム)
1201.691.241.740.941.88
(電気情報システム)801.331.301.491.421.73
(建築デザイン)403.431.702.631.502.80
(環境建設システム)800.791.370.600.970.80
宇都宮商業
(商業)
2001.411.401.261.291.43
(情報処理)801.391.081.351.251.25

宇都宮市内の専門系高校の第1回進路希望調査とその年度の最終出願でした。

今回の第1回進路希望調査で例年になく高かった高校は

  • 宇都宮白楊高等学校の食品科学
  • 宇都宮白楊高等学校の流通経済
  • 宇都宮工業高等学校の電気情報システム

専門系高校は、やりたいことが決まっていて志望しているので、最終倍率はそこまで下がりません。

それを踏まえると、もう一度検討された方が良いかもしれません。

宇都宮白楊高校まとめ

第1回進路希望調査も高め、最終出願倍率も1.5~2.0になるので白楊高校は注意が必要です。

今年は、全体的に見ても高めなので、本当にやりたいことなのか考えて下さい。

白楊高校は、専門系なので、ほとんどの方がやりたいことが明確です。将来のやりたいことが明確ではない方には、オススメできません。

宇都宮工業高校まとめ

宇都宮工業高等学校も、今年は全体的に高めのような気がします。

環境建設システム以外は、倍率が2に近い値になっています。環境建設システムも例年になく高めなので注意が必要です。

宇都宮工業高等学校も、これだけ倍率が高いので、やりたいことが明確ではない方には、オススメできません。

宇都宮商業高校まとめ

宇都宮商業高校は例年とほぼ同様です。

栃木県東部エリアの普通科系高校の第1回進路希望調査

  • 烏山高校は2019年度までは200名定員、2020年度から160名定員
高校名募集定員2020年度
第1回
2020年度
最終出願
※2021年度
第1回
※2021年度
最終出願
2022年度
第1回
真岡2001.241.181.121.071.08
真岡女子2000.950.950.950.980.97
益子芳星1600.660.900.831.000.66
茂木1601.101.060.950.961.08
烏山160
(※200)
0.830.960.841.020.60
高根沢801.241.070.940.810.71
(商業)1200.690.950.621.000.50
さくら清修2401.391.391.321.091.17

栃木県東部の普通科、総合学科系高校の第1回進路希望調査とその年度の最終出願でした。

栃木県東部の普通科系高校まとめ

  • 烏山高等学校
  • 高根沢高等学校

上記2校は毎年下がり傾向にあります。これは、これから定員が下がるかもしれませんし、廃校にも近づいているように感じます。ただ、立地的に考えると烏山高等学校が特例校に指定され、存続はしそうですが・・・

  • 茂木高等学校
  • 益子芳星高等学校

上記2校は、もうすでに栃木県教育委員会で、特例校として指定されています。

なので、希望者が少なくなっても直ぐに廃校になることはないと思います。

特例校については、少しだけ『栃木県県立高等学校再編について』で記載しました。

ただ、どこを見ても子供の数が減っていることが原因で、倍率が下がっています。

今後、高等学校再編の議題になりそうです。

そして、注意して欲しいのが、倍率が1を切ったとしても全員が合格できるわけではありません。不合格になる方もいらっしゃいます。

栃木県東部エリアの専門系高校の第1回進路希望調査

高校名募集定員2020年度
第1回
2020年度
最終出願
※2021年度
第1回
※2021年度
最終出願
2022年度
第1回
真岡北陵
(生物生産)
401.031.000.981.191.00
(農業機械)400.851.000.580.811.05
(食品科学)401.301.080.751.041.13
(総合ビジネス)400.781.190.700.611.05
(介護福祉)401.030.850.800.760.77
真岡工業
(機械)
401.781.122.001.191.38
(生産機械)400.780.960.651.150.50
(建設)400.951.001.130.961.15
(電子)401.181.190.881.041.18

栃木県東部の専門系高校の第1回進路希望調査とその年度の最終出願でした。

栃木県東部の専門系高校まとめ

真岡北陵高等学校は、例年になく、少しだけですが高めです。

真岡工業高等学校は、例年とほぼ同じですね。

ただ、倍率は1付近です。

ここでも、注意して欲しいのが、倍率が1を切ったとしても全員が合格できるわけではありません。不合格になる方もいらっしゃいます。

2022年度第1回進路希望調査まとめ

今年の話題は、『宇都宮中央高等学校』だと思います。

早々に、今回の第1回進路希望調査で大きな話題になったのではないかと思います。

そして、今年はもう一校注目しなければなりません。それが『足利高等学校』です。

高校名募集定員2020年度
第1回
2020年度
最終出願
※2021年度
第1回
※2021年度
最終出願
2022年度
第1回
足利高等学校1601.121.111.191.131.44
(240名定員)
足利女子高等学校1601.201.181.461.39

今年の入試から『足利高等学校』と『足利女子高等学校』が合併し、共学となります。定員は240名で、今回の第1回進路希望調査は1.44。

『足利女子高等学校』の例年の倍率を見ると、そこまででもないのかなぁって感じます。これは、定員が240名に増えているからです。結局、希望者は例年とあまり変わりありません。

これで、定員が160名のままだったら、倍率は2倍になっていたと思います。

と、いうことでこちらはそこまでの話題ではありません。

とにかく、『宇都宮中央高等学校』をこれからも追っていこうと思います。

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