既に大学入試の推薦が始まっています。
早くも、当塾の卒業生の中にも大学が決まった方が出始めました。
おめでとうございます!
希望の進路に進むことができ、本当に良かったです。
大学でも頑張ってくださいね!
また、中学入試も11月から始まります。
一番手は11月18日に作新中等部です。
そして、高校入試も私立の出願がその18日よりスタートです。
いよいよ受験シーズンが
本当に始まりました!
さぁ、受験生の諸君!
準備は大丈夫ですか?
もう本当に、遊んでいる場合ではありません。
1分、1秒も無駄にできません。
とにかく自分の志望校に向け、必死で頑張っていきましょう!
11月の予定
さて、では本題に入ります。
11月の学校行事はというと・・・
- 2学期制中間テスト
- 3学期制期末テスト
- 実力テスト
塾としては・・・
- 入試特訓(中3用)
- 定期テスト対策
- 保護者個別懇談会
- 数検対策
- 英検2次対策
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
10/29 | 10/30 | 10/31 | 1 | 2 清原中 中間テスト | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 数検 |
12 英検2次 | 13 | 14 | 15 鬼怒中 中間テスト | 16 | 17 | 18 私立高校 出願スタート ~11/30 |
19 | 20 | 21 芳賀中 期末テスト | 22 芳賀中 期末テスト | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 私立高校 出願最終日 | 12/1 | 12/2 |
赤字は年間の授業回数に含めておりません。
(年間各曜日を40回に設定しています。)
※予定は急遽変更される場合もあります。
- 平日:15:00~22:00(休憩18:50~19:30)
- 土:13:00~22:00(休憩18:30~19:30)
(※土曜日の夕方までの時間割りは、13:00~14:00、14:10~15:30、15:40~17:00、17:10~18:30とします。)
9月以降の土曜日の午後は
上記時間割りで進めます!
前述しましたが、私立高校のネット出願は11月18日にスタートします。
受験票は、ネット出願が終わり次第、すぐに印刷可能になります。
高校から送られてくるわけではありませんので
ご注意ください。
出願最終日は11月30日です。
受験票も11月30日までに印刷してください!
ご自宅で印刷できないようでしたら
コンビニ等でも可能です。
ネット出願なんて、心配・・・
大丈夫です。
各高校のHPには、動画で出願方法を説明しているところもありますし
何より、ネットで入力する前に、必ず下書きをしてもらいます。
その下書き通りに入力していただければ、できますのでご安心ください。
私立高校の出願が終われば、あとは年明けに受験するだけ!!
と、その私立受験の前に・・・
清原中は、毎年12月頭に県立高校の特色選抜の決定があります。
受けるという方は、直ぐに『志願理由書』を書きます。
『志願理由書』とは
要するに志望動機です。
なので、10月末から始める学校での三者面談の際にどうするか、学校の先生ともお話しください。
特に、『内申書』!
3年間、9教科、5段階の合計がどれだけなのか。
まずは、この値が大切です。
通知表の点数?!
教育委員会のHPに特色選抜の選抜方法が書いてあります。
例えば、宇都宮高等学校は下記のように書いています。
【資料の取扱い】
1 志願理由書は、調査書とともに、資格要件の確認及び面接時の参考資料として用いる。
2 調査書は、「各教科の学習の記録」(第1学年~第3学年)の評定(選択教科を除く)を合計(135点満点)し、段階評価を行う。
3 調査書の点数化されない部分及び面接の結果から、資格要件に該当する実績について段階評価を行う。
4 面接及び小論文は、段階評価を行う。
【選抜の手順】
第1次審議
「資料の取扱い」の2、3の評価がいずれも優秀である者で、「資料の取扱い」の4の評価が優秀または良好である者を対象として、合格内定を選抜する。
第2次審議
第1次審議において合格内定となった者を除いた全ての受検者について、すべての検査結果を総合的に判断して、合格内定者を選抜する。
教育委員会HPより
※『資格要件』とは、各高校が求めている人材の条件です。こちらも教育委員会のHPに書かれています。
宇高だと、135点満点で優秀である者と書いてあるので
とても曖昧ですが・・・
例えば、宇都宮北高等学校だと
【資料の取扱い】
1 志願理由書は、調査書とともに、資格要件の確認及び面接時の参考資料として用いる。
2 調査書は、「各教科の学習の記録」(第1学年~第3学年)の評定(選択教科を除く)を合計(135点満点)し、段階評価を行う。
3 資格要件の(2)について段階評価を行う。
4 面接及び小論文は、段階評価を行う。
【選抜の手順】
第1次審議
「資料の取扱い」の3の評価が極めて優秀な受検者を対象とし、2の合計点数の順位が特色選抜の募集定員の上位80%以内(ただし、受検者が定員に満たない場合は、受検者の80%以内)にあり、4の評価がいずれも優秀以上である者を合格内定とする。
第2次審議
「資料の取扱い」の3の評価が極めて優秀な受検者を対象とし、2の合計点数の順位が特色選抜の募集定員の上位80%以内(ただし、受検者が定員に満たない場合は、受検者の80%以内)にあり、4の評価がいずれも良好以上である者を合格内定とする。
第3次審議
第1・2次審議において合格内定となった者を除いた全ての受検者について、全ての検査結果を総合的に判断して、合格内定者を選抜する。
教育委員会HPより
宇北は、既に135点満点の合計を順位付けして
80%と明言しています。
各高校で、この選抜手順は多少変わりますが、まずは135点満点の合計がどれだけなのか。
また、それが通用するところなのか。
三者面談で学校の先生に聞いてみて下さい。
ハッキリ言ってくれる先生もいらっしゃいますが、
特色選抜は、受けることは自由です!
とおっしゃる先生もいらっしゃいます。
なるべく突っ込んで聞いてみて下さい。
通知表の合計・・・点で、
特色選抜合格している方はいましたか?
学校に様々なデータはあるはずです。
合計点だけではなく、作文力、面接力という点でも判断はつくはずです。
学校の三者面談後にも、ご希望でしたらすぐに塾でも面談は可能です。
お子様のこれからの選択として、最良の道をお選び下さい。
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