
栃木県内の大学はこれで最後にしたいと思います。
帝京大学はこの宇都宮にありますが、それは一部です。
医学部、薬学部、法学部などは東京で、キャンパスが3つあります。そして、福岡にもキャンパスが1つ。
各キャンパスによって学部が異なり、全てが宇都宮にあるわけではありませんのでご注意くださいね。
では、帝京大学を見ていきましょう!
高校別帝京大学の合格人数
まずは、いつも通り前提からのご覧ください。
【前提】
※数値は河合塾のHP、代ゼミのHP、パスナビから引用しています。
- 合格者数で考察。
- 学部・学科は絞らず、大学という括りで考察。
- 帝京大学偏差値(ボーダー)
- 医学部 65.0
- 薬学部 37.5
- 経済学部 37.5〜40.0
- 法学部 37.5〜40.0
- 文学部 40.0〜47.5
- 外国語学部 40.0〜50.0
- 教育学部 40.0〜42.5
- 理工学部 35.0〜40.0
- 医療技術学部 35.0〜47.5
- 福岡医療技術学部 37.5〜40.0
- 帝京大学一般合格倍率(2025-2024-2023-2022の順)
- 医学部 46.2 36.0 29.1 35.7(平均36.8)
- 薬学部 2.3 2.7 3.3 3.1(平均2.9)
- 経済学部 2.7 1.6 1.1 1.2(平均1.7)
- 法学部 1.4 1.4 1.4 1.8(平均1.5)
- 文学部 3.3 1.8 1.9 2.5(平均2.4)
- 外国語学部 1.8 1.5 1.7 3.2(平均2.1)
- 教育学部 2.3 1.8 1.8 2.6(平均2.1)
- 理工学部 1.7 1.4 1.5 1.7(平均1.6)
- 医療技術学部 3.8 3.1 4.1 4.0(平均3.0)
- 福岡医療技術学部 1.6 1.6 2.1 2.2(平均1.9)
- 各高校の合格者の試験方式は、定かな高校とそうでない高校があるので、区別はしません。
- 試験方式は年内入試(総合型、学校推薦型)と一般(個別試験)があります。
宇都宮市内トップ校
まずは、宇都宮市内トップ校+石橋高校の宇都宮大学に合格した人数のデータです。
令和になってからのデータをアップします。


だいぶ棒グラフが小さく見えますが、これは次から出てくるグラフに縦軸を合わせているからです。
帝京大学にも医学部があります。
ただ、この医学部は東京にキャンパスがあるので、倍率がとてつもないことになっています。
- 医学部 46.2 36.0 29.1 35.7(2025-2024-2023-2022の順)
R6、R7の宇都宮高等学校の合格者がいないのは、医学部へ挑戦しているからです。
宇都宮女子高等学校も、医学部の合格者はいません。
- 宇都宮高等学校(6年間の合格者平均1.0名)
- 宇都宮女子高等学校(4年間の合格者平均3.5名)
- 石橋高等学校(6年間の合格者平均8.8名)
- 宇都宮中央高等学校(6年間の合格者平均9.8名)
- 宇都宮東高等学校(6年間の合格者平均3.7名)
そうなってくると、上記グラフはほぼ医学部以外ということにもなってきます。
医学部以外となると偏差値が35〜40なので、上記高校であればだいぶ安泰な滑り止めということになります。

そもそも、それほど受験する人はいないのかなぁって思います。
宇都宮市内偏差値55〜62
宇都宮市内+石橋高校+真岡エリアの偏差値55付近から62付近の高校のデータです。


このクラスになるとだいぶ棒グラフが大きくなりますね!
やはり医学部への合格は出ていないようです。
- 宇都宮北高等学校(6年間の合格者平均30.2名)
- 真岡高等学校(6年間の合格者平均17.8名)
- 真岡女子高等学校(6年間の合格者平均3.2名)

こう、見ていくと、どうにしても宇都宮北高等学校以上はやはり欲しいですね!
宇都宮北高等学校以上をであれば、様々な大学を選ぶことができます。
宇都宮北高等学校よりも偏差値を下げてしまうと、徐々に大学進学への確率は下がっていってしまいます。
宇都宮市内偏差値42〜57
宇都宮市内+真岡エリアの偏差値42付近から57付近の高校のデータです。


ここでは、宇都宮南高等学校が目立ちます。
宇都宮北高等学校の合格者数には届きませんが、多くの人が帝京大学に合格しています。
- 宇都宮南高等学校(6年間の合格者平均26.2名)
- 茂木高等学校(5年間の合格者平均8.0名)
- 宇都宮清陵高等学校(3年間の合格者平均10.0名)
おそらくですが、このくらいのレベルになると、帝京大学をメインで受験されている人が多いのかなぁって思います。
帝京大学に進学するために高校をどう選択するか?まとめ
宇都宮キャンパスには
- 経済学部
- 理工学部
- 医療技術学部
があるようですね。

しかも2025年4月から理工学部はアップデートされて・・・
総合理工学科とデータサイエンス学科が誕生だそうです。
総合理工学部には
- 機械・航空宇宙コース
- ロボティクス・AIコース
- 情報学科コース
- 環境バイオテクノロジーコース
からなっています。
理学、工学分野で幅広い知識や技術を身につけ、その知識や技術を融合し、社会が持つさまざまな課題解決に取り組み、解決する人材を輩出する総合理工学科。
数理・統計学と情報工学を基礎にしながら、データを解析し、組み合わせ、新しい価値を生み出すデータサイエンティストを輩出するデータサイエンス学科。
いま、こうして理工学部に新しい学科が生まれるのは、世の中の加速する変化の中、教育のあり方、やり方もまた、アップデートしていかなくてはならないから。
これからの世の中をより良く、魅力的にしていく人材を育成するために、帝京大学理工学部は変わります。
帝京大学HPより

本当にそうですね。世の中が変わっていくのに、学ぶことが変わらないのはおかしいですし、どんどんアップデートされていって、世の中のためになって欲しいと思います。
ただ、お伝えしておきたことが・・・
大学は、受け身(受動的)になっていては絶対にいけません。
能動的に動き、学んでいかないと4年間はあっという間に過ぎてしまいます。
大学の授業してくれる教授は、先生ではありません。
教授には、自分の研究があります。寄り添ってくれるわけではありません。
あくまで、知識のきっかけを与えてくれるだけです。
そこからは、そのきっかけをどう広げていくは、あなた次第です。
自分で進んだ道であれば、自分で道を開いていってくださいね。

最後に、帝京大学に進学するためのまとめとして
合格者数のみで見ると、やはり、
- 宇都宮北高等学校
が一番メインかなぁって思います。
ただ、宇都宮北高等学校は皆さん、ほぼ滑り止めで受験されていると思います。
それを考えると、メインで帝京大学に進学したのであれば
- 宇都宮南高等学校
がよいのかなぁって感じます。
では、次回は、もっと突っ込んでお話をしたいと思います。


コメント