入試情報

高校入試2025

2025年度栃木県高等学校第2回進路希望調査

と、いうことで、2025年度栃木県の第2回進路希望調査でした。 そこまで大きな動きはなかったと思いますが 年始の私立高校の合格 第2回進路希望調査の結果 中学校の三者面談 これらで、少し、また変更されていくのかなぁって思います。 例年よりも倍率が高いところは、もう少し下がります。 逆に倍率が低いところは上がります。 ここ注意してもう一度、志望校について選択をしてください。 そして、最後に栃木県全体的な平均倍率です。
高校入試2025

2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲

12月も半ばになり、だいぶ寒くなりましたね。 街はだいぶクリスマスモードになってきました。 と、いうことは・・・ 栃木県では私立高校入試が近くなっている証拠です! 栃木県の中学3年生には酷ですが、世間がクリスマスモードでもそんなことをしている場合ではありません。 目の前の私立入試に力を注いでいきましょう! 今回は私立高校の出題範囲についてです。 目次 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲 宇都宮短期大学附属高等学校 作新学院高等学校 星の杜高等学校 文星芸術大学附属高等学校 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲まとめ 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲 基本的にはすべての高校が同じ範囲になりますが、見ていきましょう! 日程順に見ていきますね!
中学入試

2025年度(令和7年度)栃木県国立中学校と県立中高一貫校の出願状況!

今週月曜日(12/9)に、栃木県の教育委員会のHPに県立中高一貫校の出願状況がアップされていました。 栃木県の県立中高一貫校は 宇都宮東高等学校附属中学校 佐野高等学校附属中学校 矢板東高等学校附属中学校 です。 そして、12月3日に国立中学校の出願状況もアップされていました。 合わせてお話したいと思います。 全体的に倍率は下がってきているようですね。 目次 国立中学校の出願 県立中高一貫校の出願 2025年度(令和7年度)栃木県国立中学校と県立中高一貫校の出願状況!まとめ
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2026年度(令和8年度)栃木県入試情報

早くも2026年度(令和8年度)入試の情報をアップされていました! 2026年度(令和8年度)入試は、現中学2年生が高校受験、現小学5年生が中学受験する時の情報です。 まだまだ受験が現実的ではないかもしれませんが、1年なんて本当にあっという間です。 気づいたら、もう明日受験になっています。 なので、ここからの一日一日を大切に過ごしてください。 目次 2026年度(令和8年度)栃木県入試情報 2026年度(令和8年度)中学入試情報 2026年度(令和8年度)高校入試情報 特色選抜 一般選抜 2026年度(令和8年度)栃木県入試情報まとめ
高校入試2025

2025年度第1回進路希望調査鹿沼版

鹿沼エリアは、昨年度に鹿沼東が1クラス減らし、 今年度は、鹿沼南の普通科が募集停止。 そして鹿沼商工の商業が1クラス減らしています。 ちょっと動きがあるエリアなので、注意して動向を見てくださいね! 上図から、鹿沼、鹿沼東、鹿沼商工すべて徐々に上がっている傾向にあります。 鹿沼高等学校募集定員240名。希望者335名。倍率1.40。 鹿沼東高等学校募集定員160名。希望者197名。倍率1.23。 鹿沼商工高等学校情報科学科募集定員40名。希望者43名。倍率1.08。 鹿沼商工高等学校商業科募集定員80名。希望者94名。倍率1.18。 鹿沼東、鹿沼商工商業科は募集定員を減らしていなければ、定員割れしていたところですが・・・ これは、もう運が悪かったというしかありません。 ただ、まだ希望者数からすると、そこまで不合格になるわけではないので、頑張って欲しいですね。 おそらくですが、どちらもここから倍率は下がっていくのかなぁって思います。 交通の便を考えても、他に流れる人もいると思うので。 鹿沼高等学校は、昨年度と同じく高めになっているので、ここから下がっていくと思います。 では、特色選抜と一般選抜の倍率の違いです。
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2025年度第1回進路希望調査小山版

小山エリアは、小山高校の定員が昨年度1クラス減っています。 その他は変更はありませんので、ご安心下さい。 小山高等学校が昨年度(2024年度)に200名から1クラス(40名)減らして160名募集となっています。 その影響で徐々に下がっていた倍率も止まって、ちょっと上がっているように感じます。 このあと、そこまで上がることはないと思いますが、 小山高等学校(55.0)のレベルからすると、ちょっと上が 栃木高等学校(60.2)第1回倍率0.92 栃木女子高等学校(58.4)第1回倍率0.95 石橋高等学校(63.2)第1回倍率1.70 栃木からは流れてこなそうですが、石橋から流れてくることもあるかもしれません! 同等レベルが 鹿沼高等学校(55.9)第1回倍率1.40 足利高等学校(55.3)第1回倍率1.48 こちらは、電車で通えなくはないですが、なかなか厳しいラインですね。 なので、流れては来ないのかなぁって思いますが・・・ そして、ちょっと下げると 鹿沼東高等学校(50.3)第1回倍率1.23 佐野高等学校(51.3)第1回倍率1.22 佐野東高等学校(49.3)第1回倍率1.42 栃木翔南高等学校(51.2)第1回倍率1.24 小山が定員以上になっているので 偏差値レベルを上げて移動してくる人はなかなかいないと思いますが・・・ と、いうことで、大丈夫だと思いますが注意しておいて下さい。 小山高等学校の数理科学は、毎年最終的には倍率が高くなります。 過去データからすると、現状定員割れしていますが、このあと1.25くらいまでに急上昇しそうです。 今、志望校としている人は、注意して倍率を見ていってください。
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2025年度第1回進路希望調査北部版

今回は北部に参りましょう! 北部はやはり定員割れはさけられません。 ただ、『特例校』となっている高校があります。 それが、黒羽高等学校、那須高等学校、馬頭高等学校です。 『特例校』とは、1学年2学級、3学級で行われる高校のことをいいます。(注:学級とは、クラス数のこと) 通常1学級40名で、4学級以上が好ましいとされていますが、高校周辺の生徒数を考慮し、特例として2学級、3学級でも行われるようになっています。 黒羽高等学校は普通科。80名定員で2学級。 那須高等学校は普通科とリゾート観光科。各40名の1学級ずつ。 馬頭高等学校も普通科と水産科。各40名の1学級ずつ。 さぁ、では、実際に倍率を見ていきましょう! 目次 2025年度第1回進路希望調査 今市、日光の第1回進路希望調査 馬頭、大田原、黒羽の第1回進路希望調査 那須の第1回進路希望調査 矢板の第1回進路希望調査 2025年度第1回進路希望調査北部版まとめ 2025年度第1回進路希望調査 今市、日光の第1回進路希望調査 今市工業機械は2025年度入試に定員が80名⇒40名!
高校入試2025

2025年度第1回進路希望調査佐野、足利版

2025年度第1回進路希望調査佐野、足利版まとめ 佐野エリアも足利エリアもそこまでの競争率ではありません。 佐野エリアは6学科中1学科が定員割れ。最大倍率1.65。 足利エリアは7学科中4学科が定員割れ。最大倍率1.48。 倍率が高いところは次の第2回進路希望調査で下がります。 逆に低いところは上がっていきます。 あとは、各高校のグラフを見ながら今年度はどうなっていくのか予測もしてみてください。 第2回進路希望調査の結果は、1月の私立明けに公表されます。 そして、中学校で三者面談が行われ、最終出願となります。
高校入試2025

2025年度第1回進路希望調査栃木版

2025年度第1回進路希望調査栃木版まとめ 栃木エリアでも定員割れしているところが多く、ただ特色選抜だと1.5倍〜3倍となります。 定員割れしている高校については 一般選抜の倍率が低いから特色選抜に安心して挑める! 一般選抜の倍率が低いからわざわざ特色選抜を受けなくても一般選抜で! というどちらかの選択になると思います。 ただ、これは学力が伴っているのが前提です。 そもそも伴っていないのであれば、最後まで頑張って学力を上げた方が望ましいです。 しかし、どうしてもその高校の特色選抜を受けたいのであれば、 一般選抜はレベルを下げて別の高校を受ける覚悟で、特色選抜を受験する 私立も覚悟の上で、特色選抜を受験する 特色選抜は覚悟を持って受験して下さいね! 楽な受験ではありません!! 皆さんの頭の中では、5教科のテストがないから楽できると思っている人もいると思いますが 特色選抜は、まず内申書、そして作文(小論文)、面接となります。 作文での受験では、どんな倍率でも準備をちゃんと行っていれば、合格できる可能性は高くなります。 しかし、準備を怠るとただただハードルが多くなるだけです。
高校入試2025

昨年度までの栃木県高校入試特色選抜と一般入試(2025年度)

昨年度までの特色選抜と今回の倍率を比較して ご家庭によっては、初めての高校受験になる方もいらっしゃると思いますので、昨年度までの特色選抜入試の情報をお伝えいたします。 特色選抜は、倍率がとても高いので驚かないで下さいね。 これが普通です。 と、いうのも、特色選抜はあくまで『自己推薦』です。 『学校推薦』ではありませんので、そこをお間違えのないようお願いします。 『自己推薦』となるので、中学生はほとんどの人が受験します。 中学校によっては、中3生の4分の3くらいは受験することもあります。 なので、倍率は大きく跳ね上がります。 では、実際のここ数年の特色選抜の倍率をご覧ください。 宇都宮市内の普通科上位高校の特色選抜 2022年度〜2024年度の特色選抜と一般選抜の倍率です。 グラフの『特色』は特色選抜の倍率で、『最終』が一般選抜の倍率です
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