親子で学ぶ『算数講座(単位量編)』
★小学生の内容ですが、意外と中学生もあやしいと思うので、中学生も読んでくださいね★
今回は時期的に小学校5年生がネックとなる『単位量あたりの大きさ』に入るようなので、そちらの補助をしていきたいと思います。
え~!もう高学年になると教えられないわよ!!
算数は苦手だったから、先生お願い!
という声が聞こえてきそうですが、基礎となるところはそこまで難しくありません。ましてや大人になると理解力が上がります。当時は理解できなかったモノ、嫌いだったモノが今やるとスラスラできてしまうモノです!
なので、ご自宅で手が止まっているお子様にちょっと教えてあげて下さい。ただ・・・
お母さん!すごい!
と、なればいいのですが、やはり肉親となると、
なんで、こんなことができないの!!
そんなこと言ったって、わからないんだもん!
とケンカになりがち・・・(ここで、『こんなこと』とは絶対に言ってはいけません。)
一から十まで教えてしまうと、そういったことになりがちだと思います。
お子様の思考力を伸ばすために、ちょっとしたヒントを与えてあげるくらいが好ましいと思います。
と、いうことで、私が小学生に指導している内容等をお伝えします。もし、可能であれば使ってみて下さい。