2025年9月9日(火)に作新学院高等学校の塾用の説明会に行ってきました!
作新学院といえば、先日8月16日(土)にフジテレビ系列『新しいカギ』の企画で『学校かくれんぼ』を放映したばかりです。

作新ということもあり、子どもを抱きながら見入ってしまいました!
卒業生がいないかなぁって見ていましたが、流石に4,300人の中から見つけるのは困難でしたね・・・
でも、久しぶりにテレビを見て、楽しかったです!
作新の説明会から帰る時に、

あそこに、有名人が隠れていたなぁって、思いながら帰ってきました!
だれだったか覚えていませんが・・・
って、そんなことを話している場合ではないですね!
では、本題に行きましょう!
作新学院高等学校の説明会
やはり、最初に船田さんからテレビについてのお話がありましたね!

作新の説明会はいつも思うんですが、なんか厳粛な雰囲気に包まれている感じがあります。
こちらとしても、背筋に力が入りますね!
作新学院高等学校入試
では、作新学院高等学校の入試の内容です。
入試について
- 第1回入試:総合進学・情報科学:2026年1月6日
- 第1回入試:トップ英進・英進:2026年1月7日
- 第2回入試:全学部:2026年1月30日

総進、英進に迷った時は、第1回入試を6日、7日の連日受験も可能ですよ!
受験料は15,000円ですが、連日受験の場合は一つが5,000円となります。
また、第1回入試を受験して、第2回入試を受験する際は無料になります。

試験レベルは、総進、情報が基礎レベル
トップ英進、英進が応用レベルです。
第1志望校が県立高校の場合、基本的には宇北、真岡以上を志望校にしている場合は、英進を受験してくださいね!
また、もし英進部で不合格になっても、総進部で不合格になっても、スライド合格があります。

そして、そして!
今年度から欠席、遅刻等の書く欄がなくなりました。
昨年度までは、何日以内という縛りがありましたが、それがなくなりました。
だいぶ受験しやすくなりましたね!
特待生制度について

さぁ、皆さんが気になるところです!
| トップ英進・英進部 | 昨年度からの引き続き | 追加変更 |
| 特待A | 入学金、施設費、 学習活動振興費免除(3年間) | 教育充実費、ICT通信費、光熱費免除(3年間) 入学時に奨学金30万円支給 |
| 特待B | 入学金、施設費、 学習活動振興費免除(入学時1年間) | 教育充実費、ICT通信費、光熱費免除(入学時1年間) |
| 特待C | 入学金、学習活動振興費免除(入学時1年間) | ー |
就学支援金の上限撤廃予定により、総額40万円超分の免除、また特待Aについては奨学金が支給されるようになっています。
特待Cに関しては、以前と変わりはありません。
| 総進部 | 昨年度からの引き続き | 追加変更 |
| 総進特待B (単願のみ) | 入学金、施設費免除(入学時) | 教育充実費、ICT通信費、光熱費免除(1年間) |
| 総進特待C | 入学金免除(入学時) | ー |
総進特待についても総進特待Bに変更があります。

またここは後日まとめますので、少々お待ちください。
作新学院高等学校の説明会に行ってきました!(2026年度)まとめ
作新さんの合格実績は、やはり素晴らしいものがあります。
昨年度2025年度入試では、
- 東京大学 3名
- 東京科学大学(東京工業大学+東京医科歯科大学) 2名
- 慶應義塾大学 4名
- 早稲田大学 6名
- 上智大学 2名
- 東京理科大学 6名

何名受験しての結果なのかは定かではありませんが、合格者数としては石橋高校以上宇都宮高校以下って感じです!
指定校推薦枠もたくさんあるので、就学支援金の上限撤廃を考えると、作新を選択肢にすることはとても良いことなのかなぁって思います。
ぜひ、ご検討いただき、大学までの道筋を早期に確立してもらえたらと思います。

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