2026年度栃木県立高等学校合格倍率!

3月11日合格発表が行われました!

いかがだったでしょうか。

地方では、ほぼ定員割れとなった今回の受験。

やはり『私立高校実質無償化』は大きな影響となりました。

もちろん、人気のエリア、人気の高校については定員割れにはなりません。

しかし今後、どうなっていくのか・・・

データを追っていきたいと思います。

では、2026年度栃木県立高等学校合格倍率です。

2026年度栃木県立高等学校合格倍率

まず、合格倍率とは?

ということからお話をしましょう!

出願倍率と合格倍率の違い

出願倍率は・・・

【出願者数】 ➗️ 【募集定員】

で算出されます。

出願者が定員に対して何倍いるかがわかります。

ここ5年間の栃木県全体の出願倍率は、1.09倍となります。

合格倍率は・・・

【受験者数】 ➗️ 【合格者数】

で算出されます。

受験者数が合格者数に対して何倍いるかがわかります。

同じように感じますが、大きく異なるのが定員割れした時の値です。

募集定員に満たしていない高校については、出願倍率は1未満となります。

しかし、合格倍率には、募集定員は関係ありません。

受験者に対しての合格者なので、出願倍率が定員割れしていても、合格倍率は1以上になる場合もあります。

要するに、席が空いているのに、入れなかったということです。

やはり、高校はレベル別の授業です。

その高校にレベルが達していなければ、定員割れしていても、入れない場合があります。

ここから、定員割れは普通になっていきます。

ここに注意して受験をして欲しいと思います。

では、実際の値と見ていきましょう!

宇都宮市内の普通科高校の合格倍率

高校名募集定員一般選抜
定員
出願人数
(2/25)
2026年度
最終倍率
(2/25)
受験者数合格者数2026年度
合格倍率
2025年度
合格倍率
2024年度
合格倍率
宇高2802553081.213082551.211.301.24
宇東16001.00
宇南2801852171.172151851.161.591.27
宇北3202704201.564192711.551.581.57
清陵1601281281.001271271.001.371.33
宇女2802502991.202982501.191.071.15
中央2402033261.613242041.591.531.62
(総合家庭)4031341.1034311.101.371.43
石橋2401792541.422541791.421.321.12

上記高校で、注目すべきなのが

  • 宇都宮北高等学校
  • 宇都宮清陵高等学校
  • 宇都宮中央高等学校

その中でも、やはり今年で全日制の募集が終了する宇都宮清陵高等学校です。

出願時は定員きっかりでしたが、最終的には1名取り下げたようです。

なので、定員割れでの受験となっていました。

そして、見事全員合格で合格倍率は1となっています。

受験者全員が合格で良かったですね。

宇都宮市内では、なかなかないことです。

次に宇都宮北高等学校、宇都宮中央高等学校ですが、

毎年のように、定員よりも1名多く合格を出しています。

これは意図して出しているのか・・・

どうにしても、宇都宮市内の普通科は定員割れにはなりません。

他の受験者と競わなければなりません。

これは、これからも変わらないと思います。

宇都宮市内の高校を目指すのであれば、頑張らなくてはなりません!

宇都宮市内の専門系高校の合格倍率

高校名募集定員一般選抜
定員
出願人数
(2/25)
2026年度
最終倍率
(2/25)
受験者数合格者数2026年度
合格倍率
2025年度
合格倍率
2024年度
合格倍率
白楊
(農業経済)
4027471.7447281.681.701.38
(生物工学)4028371.323728
(1)
1.371.481.48
(食品科学)4026592.2758272.151.351.81
(農業工学)4028451.614529
(2)
1.671.711.50
(情報技術)4026411.5841271,521.631.28
(流通経済)4026532.0453271.961.561.08
(服飾
デザイン)
4026371.4236261.381.481.27
宇工
(機械
システム)
120781031.32102781.311.441.30
(電気情報
システム)
8052581.125852
(4)
1.211.331.35
(建築
デザイン)
4026361.3836261.381.561.15
(環境建設
システム)
8052801.5479531.491.351.33
宇商
(商業)
2001281691.321671281.301.331.35
(情報処理)8055581.055855
(11)
1.321.191.24
( )内は合格者の中で、第2,3志望の合格した者

専門系高校は同じ系統であれば第2、3志望というものもあります。

なので、定員前後であっても油断はできません!

現に、今回は合格者の中に、

  • 生物工学 1名
  • 農業工学 2名
  • 電気情報システム 4名
  • 情報処理 11名

の第2、3志望での合格者がいます。

どの学科も定員割れをしているわけではないので、第1志望の方を押しのけて合格という形になっています。

特に宇都宮商業高等学校の情報処理は、

第1志望者では、3名が不合格になる予定でしたが、

最終的に14名もの不合格者が出ています。

なので、合格倍率がそのまま第1志望者のみであれば1.05倍だったが、58名の受験者で44名の合格となったので、1.32倍へ大きく上がっています。

専門系高校については、これがあるので、注意しなければなりません。

たった3名が不合格なら、余裕余裕!

油断は禁物です!

栃木県東エリアの普通科系高校の合格倍率

高校名募集定員一般選抜
定員
出願人数
(2/25)
2026年度
最終倍率
(2/25)
受験者数合格者数2026年度
合格倍率
2025年度
合格倍率
2024年度
合格倍率
真岡2001301411.081401301.051.251.00
真岡女子2001501190.791191191.001.011.01
益子芳星12078470.6047471.001.001.00
茂木1601041041.001041041.001.001.00
烏山160104840.8184841.001.001.01
高根沢8056220.3920201.001.001.00
(商業)8064250.3925251.001.001.00
さくら清修2001301591.221591301.221.131.08

栃木県東エリアは、ほとんどが定員割れです。

このエリアトップの真岡高等学校でさえ、定員割れになる年もあります。

今年は、定員割れの高校は全て、全員合格となりました。

良かったですね!

唯一、真岡高等学校、さくら清修高等学校のみ不合格者が出ています。

さくら清修高等学校は、定員割れになることはないので仕方のないことですが、

真岡高等学校で不合格になってしまった人は、年が異なれば合格だったかもしれません。

栃木県東エリアの専門系高校の合格倍率

高校名募集定員一般選抜
定員
出願人数
(2/25)
2026年度
最終倍率

(2/25)
受験者数合格者数2026年度
合格倍率
2025年度
合格倍率
2024年度
合格倍率
真岡北陵
(生物生産)
4027180.6717171.001.001.00
(農業機械)4030170.5717161.061.051.00
(食品科学)4026120.4612121.001.001.15
(総合
ビジネス)
401350.38551.001.051.05
(介護福祉)301350.38551.001.001.00
真岡工業
(機械)
4026261.0026261.001.001.00
(建設)4026220.8522211.051.051.00
(電子)4029160.5516161.001.081.00

こちらは、なかなか厳しい学科もあります。

  • 農業機械 最終倍率0.57 合格倍率1.06 
  • 建設 最終倍率0.85 合格倍率1.05

ほとんどの学科が定員割れで、全員合格でしたが、

この2学科のみ不合格者を出しています。

当日あまりに点数が悪かったのか、それとも内申点がよくなかったのか・・・

ここまで定員割れしている中で、厳しい採点です。

なので、定員割れしているから全員合格するという保証は絶対にありません!

2026年度栃木県県立高等学校合格倍率まとめ

と、いうことで2026年度の栃木県高校入試が終了となりました。

今回、合格された方は、またそのご家族の皆様、本当におめでとうございます。

そして、お疲れ様でした。

次の受験までは少し時間があるので、楽しい高校生活をお過ごしください。

おめでとう!

そして、希望に至らなかった方は、次の受験で挽回をしましょう!

希望の高校に合格しなかったからといって、人生終わりではありません!

あなたの人生は、まだまだこれからです。

立て直すことはいくらでもできます。

もしかすると、第2志望の高校で素晴らしいことが待っているかもしれません。

下を向かず、上を向いて次に向けて頑張りましょう!

頑張っていると、絶対に手を差し伸べてくれる人はいます。

頑張りましょう!

最後に、全体として

募集定員一般選抜
定員
出願人数
(2/25)
2026年度
最終倍率

(2/25)
受験者数合格者数2026年度
合格倍率
2025年度
合格倍率
2024年度
合格倍率
栃木県全体10,4057,2597,6021.057,5666,586
(27)
1.151.181.16
( )内は合格者の中で、第2,3志望の合格した者

今年、最終倍率はだいぶ下がりました。

最終倍率の詳細はこちら⇒⇒⇒『2026年度栃木県立高等学校一般選抜最終倍率決定

しかし、合格倍率はそこまで変わっていません。

と、いうことは、定員割れしていても、厳しく採点するということです。

来年度がどうなるかわかりませんが、必ず、定員割れしていても、油断しないでください。

確実に点数を上げていきましょう!

では、この後は、試験内容についてブログを更新してまいります。

来年、受験の方は、ぜひ、ご覧ください。

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