入試情報

高校入試2025

2025年度第2回進路希望調査北部版

では、今回は栃木県北部の第2回進路希望調査です。 北部はほとんどが定員割れとなっています。 定員以上になっているのが 今市高等学校 大田原女子高等学校 那須拓陽高校 那須清峰高等学校 黒磯高等学校 黒磯南高等学校 のみです。 受験生にとっては、 定員割れというのは、とてもラッキーなことかなぁって思います。 ただ、定員割れしていても、絶対に希望者全員が合格できるわけではないので注意してください。 では、実際のデータを見ていきましょう! 目次 2025年度第2回進路希望調査 今市、日光の第2回進路希望調査 馬頭、大田原、黒羽の第2回進路希望調査 那須の第2回進路希望調査 矢板の第2回進路希望調査 2025年度第2回進路希望調査北部版まとめ
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2025年度第2回進路希望調査佐野、足利版

定員以上は 佐野松桜高等学校家政募集定員40名 希望者55名 倍率1.38 佐野高等学校募集定員55名 希望者75名 倍率1.36 佐野東高等学校募集定員200名 希望者242名 倍率1.21 佐野松桜高等学校情報制御募集定員80名 希望者80名 倍率1.00 佐野高等学校は倍率が下がると思っていましたが・・・ 逆に上がりましたね!! 募集定員50名の狭き門にチャレンジしようという気持ちは素晴らしいと思います! ただ、佐野高等学校は一貫校です。 中学受験を乗り越えてきた猛者たちがいるところです。 学校自体は素晴らしいと思いますが、本当に自分に合っている学校かもう一度考えてみましょう! 佐野高等学校の入るための偏差値51.3。 偏差値的に同等レベルは 佐野東高等学校 小山高等学校(数理) 栃木翔南高等学校 鹿沼東高等学校 高校は人生の中では、本当に一通過点でしかありません。 もう一度、志望校を検討された方が良いかもしれません。 佐野東、佐野松桜の家政科、商業科の第1回進路希望調査はやはり高すぎましたね。 だいぶ倍率が下がっています。 佐野松桜の商業科は定員割れまで下がっています。 ただ、ここで注意ですが 下がりすぎると今度は狙われます。 特に定員割れまでいくと、上がる傾向があるので注意が必要です。 これは、普通ですよね。
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2025年度第2回進路希望調査栃木版

今年の注目は、栃木翔南高等学校ですね! 昨年度までずっと倍率が下がっていましたが、今年度は突如倍率が爆上げです! 栃木翔南高等学校募集定員200名 希望者243名 倍率1.22 急にこれだけ上がるのはどういうことなのか? 募集定員も昨年度とは変わらないので、地元の人しかここはわかりません。 今年度栃木翔南高等学校を希望している人は、不運としか言いようがありませんね。 ただ、行きたいのであれば 頑張るしかありません! 周りよりも多くの点数を勝ち取ってください! 逆に、 栃木高等学校募集定員240名 希望者213名 倍率0.89 栃木女子高等学校募集定員240名 希望者223名 倍率0.93 壬生高等学校募集定員160名 希望者153名 倍率0.96 どこも定員割れしています。 栃木女子高等学校は、キレイに右下がりになっています。 昨年度、第2回で定員割れして、 これは、栃女はいけるかも!? と思った人が多かったと思います。
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2025年度栃木県高等学校第2回進路希望調査

と、いうことで、2025年度栃木県の第2回進路希望調査でした。 そこまで大きな動きはなかったと思いますが 年始の私立高校の合格 第2回進路希望調査の結果 中学校の三者面談 これらで、少し、また変更されていくのかなぁって思います。 例年よりも倍率が高いところは、もう少し下がります。 逆に倍率が低いところは上がります。 ここ注意してもう一度、志望校について選択をしてください。 そして、最後に栃木県全体的な平均倍率です。
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2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲

12月も半ばになり、だいぶ寒くなりましたね。 街はだいぶクリスマスモードになってきました。 と、いうことは・・・ 栃木県では私立高校入試が近くなっている証拠です! 栃木県の中学3年生には酷ですが、世間がクリスマスモードでもそんなことをしている場合ではありません。 目の前の私立入試に力を注いでいきましょう! 今回は私立高校の出題範囲についてです。 目次 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲 宇都宮短期大学附属高等学校 作新学院高等学校 星の杜高等学校 文星芸術大学附属高等学校 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲まとめ 2025年度栃木県私立高等学校の出題範囲 基本的にはすべての高校が同じ範囲になりますが、見ていきましょう! 日程順に見ていきますね!
中学入試

2025年度(令和7年度)栃木県国立中学校と県立中高一貫校の出願状況!

今週月曜日(12/9)に、栃木県の教育委員会のHPに県立中高一貫校の出願状況がアップされていました。 栃木県の県立中高一貫校は 宇都宮東高等学校附属中学校 佐野高等学校附属中学校 矢板東高等学校附属中学校 です。 そして、12月3日に国立中学校の出願状況もアップされていました。 合わせてお話したいと思います。 全体的に倍率は下がってきているようですね。 目次 国立中学校の出願 県立中高一貫校の出願 2025年度(令和7年度)栃木県国立中学校と県立中高一貫校の出願状況!まとめ
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2026年度(令和8年度)栃木県入試情報

早くも2026年度(令和8年度)入試の情報をアップされていました! 2026年度(令和8年度)入試は、現中学2年生が高校受験、現小学5年生が中学受験する時の情報です。 まだまだ受験が現実的ではないかもしれませんが、1年なんて本当にあっという間です。 気づいたら、もう明日受験になっています。 なので、ここからの一日一日を大切に過ごしてください。 目次 2026年度(令和8年度)栃木県入試情報 2026年度(令和8年度)中学入試情報 2026年度(令和8年度)高校入試情報 特色選抜 一般選抜 2026年度(令和8年度)栃木県入試情報まとめ
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2025年度第1回進路希望調査鹿沼版

鹿沼エリアは、昨年度に鹿沼東が1クラス減らし、 今年度は、鹿沼南の普通科が募集停止。 そして鹿沼商工の商業が1クラス減らしています。 ちょっと動きがあるエリアなので、注意して動向を見てくださいね! 上図から、鹿沼、鹿沼東、鹿沼商工すべて徐々に上がっている傾向にあります。 鹿沼高等学校募集定員240名。希望者335名。倍率1.40。 鹿沼東高等学校募集定員160名。希望者197名。倍率1.23。 鹿沼商工高等学校情報科学科募集定員40名。希望者43名。倍率1.08。 鹿沼商工高等学校商業科募集定員80名。希望者94名。倍率1.18。 鹿沼東、鹿沼商工商業科は募集定員を減らしていなければ、定員割れしていたところですが・・・ これは、もう運が悪かったというしかありません。 ただ、まだ希望者数からすると、そこまで不合格になるわけではないので、頑張って欲しいですね。 おそらくですが、どちらもここから倍率は下がっていくのかなぁって思います。 交通の便を考えても、他に流れる人もいると思うので。 鹿沼高等学校は、昨年度と同じく高めになっているので、ここから下がっていくと思います。 では、特色選抜と一般選抜の倍率の違いです。
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2025年度第1回進路希望調査小山版

小山エリアは、小山高校の定員が昨年度1クラス減っています。 その他は変更はありませんので、ご安心下さい。 小山高等学校が昨年度(2024年度)に200名から1クラス(40名)減らして160名募集となっています。 その影響で徐々に下がっていた倍率も止まって、ちょっと上がっているように感じます。 このあと、そこまで上がることはないと思いますが、 小山高等学校(55.0)のレベルからすると、ちょっと上が 栃木高等学校(60.2)第1回倍率0.92 栃木女子高等学校(58.4)第1回倍率0.95 石橋高等学校(63.2)第1回倍率1.70 栃木からは流れてこなそうですが、石橋から流れてくることもあるかもしれません! 同等レベルが 鹿沼高等学校(55.9)第1回倍率1.40 足利高等学校(55.3)第1回倍率1.48 こちらは、電車で通えなくはないですが、なかなか厳しいラインですね。 なので、流れては来ないのかなぁって思いますが・・・ そして、ちょっと下げると 鹿沼東高等学校(50.3)第1回倍率1.23 佐野高等学校(51.3)第1回倍率1.22 佐野東高等学校(49.3)第1回倍率1.42 栃木翔南高等学校(51.2)第1回倍率1.24 小山が定員以上になっているので 偏差値レベルを上げて移動してくる人はなかなかいないと思いますが・・・ と、いうことで、大丈夫だと思いますが注意しておいて下さい。 小山高等学校の数理科学は、毎年最終的には倍率が高くなります。 過去データからすると、現状定員割れしていますが、このあと1.25くらいまでに急上昇しそうです。 今、志望校としている人は、注意して倍率を見ていってください。
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2025年度第1回進路希望調査北部版

今回は北部に参りましょう! 北部はやはり定員割れはさけられません。 ただ、『特例校』となっている高校があります。 それが、黒羽高等学校、那須高等学校、馬頭高等学校です。 『特例校』とは、1学年2学級、3学級で行われる高校のことをいいます。(注:学級とは、クラス数のこと) 通常1学級40名で、4学級以上が好ましいとされていますが、高校周辺の生徒数を考慮し、特例として2学級、3学級でも行われるようになっています。 黒羽高等学校は普通科。80名定員で2学級。 那須高等学校は普通科とリゾート観光科。各40名の1学級ずつ。 馬頭高等学校も普通科と水産科。各40名の1学級ずつ。 さぁ、では、実際に倍率を見ていきましょう! 目次 2025年度第1回進路希望調査 今市、日光の第1回進路希望調査 馬頭、大田原、黒羽の第1回進路希望調査 那須の第1回進路希望調査 矢板の第1回進路希望調査 2025年度第1回進路希望調査北部版まとめ 2025年度第1回進路希望調査 今市、日光の第1回進路希望調査 今市工業機械は2025年度入試に定員が80名⇒40名!
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