栃木県県立高等学校一般選抜出願変更

本日正午をもって、2022年度の出願変更が終了しました。

これで、本当に最終倍率が出ることになります。

さぁ、結果はどうなるか・・・

栃木県県立高等学校一般選抜出願変更方法

もう、2022年度の一般選抜の出願変更は終了しました。

• 最終変更期間：2022年２月24日～25日の正午まで

これで、一般選抜の受験者が決定です。

直ぐに、新聞やネット上に最終出願という形で、倍率がアップされると思います。

それについても、後日お話をしたいと思います。

ここからは、来年、再来年受験の方用にお話をします。

出願の締め切りと倍率の発表時期

出願変更方法の前に、まずは倍率が何度、どの時期にアップされるかですが・・・

一般選抜の倍率は、４回に公表されます。

10月１日締め切りで、11月の頭に第一回進路希望調査として倍率が発表されます。

次に、倍率が発表されるのは

12月１日締め切りで、年明け１月の頭に第二回進路希望調査として発表されます。

そして、１月の私立高校入試後に学校の先生と三者面談をして、最終出願をします。それがそのまま２月20日前後に最終倍率初日として発表されます。

（※実際には、特色選抜入試の合否で変更される方が変更してから出てきます。）

そして、最後の出願変更を２月25日前後にして、最終倍率２日目として発表されます。

出願変更方法

11月の第一回進路希望調査、１月の第二回進路希望調査に関してはまだまだ希望段階なので、良いのですが、

２月20日前後の最終倍率初日に関しては、もう正式な出願として通われている中学校に出願書を提出します。

ほぼ決定という形です。

ただ、県も鬼ではありませんｗ

２月20日前後に出た最終倍率を考慮して、変更したい方は変更をしてもいいですよ！という時期があります。

それが最終出願変更です。

期間は１日と半です。

今年2022年度は２月24日～25日の正午まででした。

変更することは、可能なのですが、多少面倒なところがあります。

「出願変更願」を、在学又は出身中学校長を経由して出願先高等学校長に提出し、出願の取り下げをする。

出願先高等学校から返却された「入学願書」の「出願学校」欄及び「志望の課程及び学科（系・科）」欄について必要事項を訂正し、中学校長を経由して新たな志願先の高等学校へ提出（再提出）する。

栃木県教育員会より

と、いうことで、保護者様が動かないといけません。

出願変更期間は１日と半です。しかも平日となります。

日程をご確認いただき、もし変更することになるようでしたら、少なくとも１日半は予定を開けておいてください。

高校が遠方になればなるほど、大変だと思いますので、１月の際の出願を慎重に行って下さい。

栃木県県立高等学校一般選抜出願変更まとめ

現中学２年生に関しては、もう一年後です。

お子様は、なかなか受験モードにならない。保護者様は焦ってしまう。これが現状だと思います。

この差を埋められるようお子様とお話をしていきます。

あと１年！

平日の勉強時間が３時間くらい、土日は５時間くらいとして一週間25時間。

一年365日として一週間の７日で割ると、約52週間分。

と、いうことは、約1300時間！

寝ないで勉強すると、54日！！１か月と３週間です！

まぁ、実際はそうですが、でも勉強できる時間を考えるとあと１か月と３週しかありません。

そこを踏まえてこれからの１年間を過ごして欲しいと思います。