
さぁ、早くて今週末から英検がスタートする準会場があります。
本会場は来週5月31日(日)です。
当塾としては、来週末5月30日(土)に実施します。
この日は『英検の日』として、塾の授業はお休みにします。
土曜日に授業がある方は、後日振替にお越しください。
では、今期からの英検の決まり事をお伝えします。
これは、だいぶ前から発表があり、本会場で受験される方は必須となります。
お間違えのないようお願いいたします。
『顔写真付き身分証明書』の原本提示必須
昨日、5月18日(月)にニュースになっていた替え玉受験・・・
元塾講師が英検を替え玉受験して、その合格を利用して教え子が近畿大学を推薦で合格・・・

ん〜、なかなか凄いことをしますね・・・
どう考えても、やっては行けない行為です。
もしかすると、教え子のことを思ってやってしまったのかもしれませんが、こうなっては逆効果です。
本当に教え子のことを思ったらできない行為ですね。
それに、そのようなことで手にした合格は誰も嬉しくはないと思います。

まぁ、私がここでこんなこと言っても仕方ありませんが・・・
とりあえず、英検協会はこのニュースに伴い、コメントを出していました。

要するに、本日のブログの題材の『顔写真付き身分証明書』原本提示はこの報道があっての対応ではなく、昨年(2025年)から準備をして来たものということ。
英検のHPをチェックしている人にとっては、それはお分かりだと思います。
ただ、こういう報道がされると、だいぶざわつきますよね・・・

では、気を取り直して、本題にいきましょう!
2026年度、この4月から英検はセキュリティを強化することになりました。
特に、本会場での受験についてです。

本会場とは、英検協会が運営する英検です。
まずは、概要から
2026年度第1回検定より、「英検(従来型)」(一次/二次試験 公開会場)「英検S-CBT」「英検S-Interview」 について、試験当日のなりすまし等の不正行為を防止するため、本人確認方法を変更いたします。
この変更により、1級から3級の受験者は、試験当日に「協会が定める顔写真付き身分証明書」の原本提示が必須となります。 万が一、試験当日にお忘れになった場合は、後日、協会が定める方法で期日までにご提出いただく必要があります。
期限までにご提出が確認できない場合や、ご提出内容に不備または志願者情報との相違があった場合、いかなるご事情がありましても、当該試験の合否結果は「認証失格」となり、成績結果は「無効」となりますので、ご注意ください。
公平かつ厳正な試験実施のため、受験者の皆様には以下の詳細をご確認いただき、ご協⼒を賜りますようお願い申し上げます。
英検協会より

本会場で受験される方は、そもそも受験票に写真をつけるはずです。
それに合わせて、協会が定める『顔写真付き身分証明書』も一緒に提示しなければなりません。
もし、忘れた場合は、協会が定める期日までに提出する必要があります。
提出できない場合は、合格していても無効となります。

身分証明書は、もちろん原本です。
コピーや写真は、デジタル証明書ではいけません!!
本会場で受験される場合は、ご注意ください。

自分が本会場かどうかわからない時は?
本会場で受験される場合は、必ず受験票に自分の写真を貼るはずです。
写真を貼らなければならない場合は、本会場だと思って、身分証明書を持っていってください。
基本的に、塾は準会場扱いです。
準会場は、その会場によって受験票がある場合と、ない場合があります。
お申し込みの際にそういった内容は提示してあると思いますので、ご確認ください。

1次試験は塾で受験するけど、2次試験は塾じゃないみたいなんですが、この場合は?
以前、2次試験も塾(準会場)で受験できた時期がありました。
しかし、採点の基準があまくなってしまったのか、2次試験は必ず本会場ということになりました。

まぁ、そうですよね。
今回の報道ではありませんが、2次試験も塾等でやってしまうと、本当に全員が合格しそうです・・・
と、話は戻しますが、
とにかく、『本会場』で受験される場合は、全て『顔写真付き身分証明書』の原本提示が必須となります。
なので、1次試験が塾などの準会場であっても、2次試験は『顔写真付き身分証明書』の原本提示が必要になります。

ここをお間違えのないようにしてください!
おそらく、1次試験の合格通知表のところに、2次試験は『顔写真付き身分証明書』の原本が必須と書いてあると思います。
では、対象試験と、対象級です。
【対象試験】
英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interview
【対象級】
1級、準1級、2級、準2級プラス、準2級、3級
英検HPより

英検4級、5級は提示する必要がありません。
そして、協会が定める『顔写真付き身分証明書』ですが、
【協会が定める顔写真付き身分証明書】
英検HPをより
- 学生証・生徒手帳(デジタル学生証は除く)
- 運転免許証(仮運転免許証・運転経歴証明書を含む)
- パスポート
- マイナンバーカード
- 社員証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)

ただ、認められない身分証明書もあるので、要注意です!!
【認められない身分証明書】
英検HPより
- 顔写真がついていない身分証明書
- 名刺・会員カード類・定期券・住民票・クレジットカード類・プリペイドICカード類
- 有効な顔写真付き身分証明書のコピーやスマートフォン等で撮影した画像等
- 有効期限切れの顔写真付き身分証明書
- 在学証明書および在職証明書など都度発行される在籍証明書類
- マイナンバーカード交付申請書

まぁ、要するに中・高生は、写真付きの学生証で間違えありません!
それか、マイナンバーカードですね!
人間、どうしても忘れることはあります。
これだけ大きなイベントなので、1割くらいは忘れる人はいるでしょう。

初めてのことなので、1割では済まないかもしれませんが・・・
ちゃんと対応してくれるので、安心してください!
まずは、試験当日に「身分証明書」を忘れた!!と気づいたら・・・
【試験当日に協会が定める『顔写真付き身分証明書』を忘れた場合】
STEP1 試験当日
試験会場にて、『顔写真付き身分証明書提出のお願い』(契約書)の発行手続きを受けてください。
英検(従来型)・英検S-Interview
後日ご提出いただく顔写真付き身分証明書との一致を確認するため、試験会場にて試験監督者が専用端末を使用し、受験者の顔写真を撮影・印刷し、契約書類に貼付いたします。試験開始前までに本手続きが完了していない場合、以降の救済措置は一切ございません。詳細は、試験当日に発行される契約書類をご確認ください。
英検S-CBT
試験当日の受験者の顔写真の撮影・印刷はございません。試験開始前までに本手続きが完了していない場合、以降の救済措置は一切ございません。詳細は、試験当日に発行される契約書類をご確認ください。
英検HPより

要するに、忘れたことに気づいたら、すぐに近くにいる試験監督に言ってください!!
大丈夫です。ちゃんと対応してくれます。ただ、試験前でなくてはいけませんよ!
『試験開始前までに』とあるので、本会場で受験される場合は、とにかく早めに会場に行っておいた方が良いでしょう!
今までの英検の場合、その場で写真を撮ってくれるようですが、S-CBTでは写真は撮りません。
どちらも書類をもらってください!!
そして、試験が終わって帰宅してから・・・
【試験当日に協会が定める『顔写真付き身分証明書』を忘れた場合】
STEP2 試験後
試験終了後、以下の期限および方法にて、『協会が定める顔写真付き身分証明書』の画像をアップロードによりご提出ください。
提出期限 試験翌々日の午前9時30分まで
提出方法 【英検(従来型)・英検S-interview】 協会が指定する専用サイトよりアップロード
【英検S-CBT】 受験者マイページよりアップロード
英検HPより
注意:顔写真部分のみのアップロードはNG
顔写真・氏名・生年月日・有効期限などの情報がはっきりと確認できるようにする

もうこういったことは、皆さん慣れていますよね!
とにかく、忘れたとしても慌てず、上記対応をしてください。
どんなに注意していても、忘れることはあります。
そんなときこそ、落ち着いて行動してください。
英検『顔写真付き身分証明書』の原本提示必須まとめ
とにかく、この決まり事は本会場での必須事項です。
1次試験を本会場で受験される人は、必ず受験票と『顔写真付き身分証明書』を持っていってください。
また、1次試験を準会場(塾など)で受験される人は、2次試験の際に『顔写真付き身分証明書』が必要になります。

ここのところをお忘れなきよう!
自分がどちらの会場なのかわからない場合は、『顔写真付き身分証明書』を持っていった方が安全です。
中・高生は、顔写真付きの学生証かなぁって思います。
もし、試験当日、忘れたとしてもちゃんと対応をしてくれます。
ただ、やらなければならないことがあるので、試験当日は
- 受験票(顔写真貼付済)
- 協会が定める『顔写真付き身分証明証』
- 筆記用具
を必ず、確認してください!
あとは、少し早めに行っておくと、忘れた時も行動できると思います。
では、第1回英検、頑張ってくださいね!

コメント