
もう入試まであと2日となりましたね!
受験生の皆さんは、準備はいかがでしょうか!
この2日、悔いの残らないように必死で勉強をしましょう!
夜遅くまで勉強するのは、あまりよろしくないので、
できれば、朝早く起きて勉強して、入試当日朝から頭が動くように慣れさせてください!
では、栃木県全域の最終倍率を見ていきましょう!
今回受験の人は、もうやるしかないのでこのブログを見ても仕方ありませんが、
来年受験の中学2年生は、今の高校入試の現実を早く把握しておいてください!
2026年度栃木県立高等学校一般選抜最終倍率決定
では、順番に見てきましょう!
今年度は、私立高校実質無償化によって、県立への受験者数が減っています。
例年なら、最終倍率で倍率が上がる高校も定員割れになっている現状です。
栃木県は来年度、入試の形が大きく変わりますが、
教育委員会が手を打たなければ、そこまで倍率は変わらないでしょう。
私立高校実質無償化は、それだけ大きな変更です。
現中学2年生は、必ず情報を早期に取得してもらい、流れに置いていかれないようにしましょう!
鹿沼エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 鹿沼 | 200 | 1.37 | 1.28 | 150 | 1.23 | 5 | 4 | 184 | 1.23↘ | 1.16 |
| 鹿沼東 | 160 | 1.13 | 1.03 | 104 | 1.06 | 6 | 116 | 1.12↗ | 1.14 | |
| 鹿沼南 (食料生産) | 40 | 0.75 | 0.88 | 29 | 0.93 | 1 | 26 | 0.90↘ | 1.04 | |
| (環境緑地) | 40 | 0.68 | 0.63 | 31 | 0.71 | 1 | 23 | 0.74↗ | 0.93 | |
| (ライフデザイン) | 40 | 1.20 | 1.00 | 27 | 1.15 | 2 | 29 | 1.07↘ | 1.14 | |
| 鹿沼商工 (情報科学) | 40 | 1.25 | 1.25 | 30 | 1.33 | 1 | 39 | 1.30↘ | 1.11 | |
| (商業) | 80 | 1.11 | 1.00 | 52 | 0.98 | 1 | 2 | 52 | 1.00↗ | 1.12 |

鹿沼エリアを総合的に見ると・・・
- 鹿沼エリア:一般選抜定員423名 総出願人数469名 出願倍率1.11
これを考えると、鹿沼高等学校、鹿沼商工高等学校情報科学は少し高めです。
また、5年間の平均を見ても、鹿沼高等学校、鹿沼商工高等学校の情報科学の受験生は頑張らなければなりません。
鹿沼東高等学校は、だいぶ再提出者がいます。
定員割れをしていたわけではなく、再提出者がこれだけ増えたことを考えると、だいぶ力のある方だと思います。
現状12席足りないので、必死に獲得して行ってください!
あと、鹿沼商工高等学校の商業は、定員きっかりになりました。

とは言え、全員が合格する確約はありません。
しっかりと点数を取ってくださいね!
栃木エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 栃木 | 240 | 0.76 | 0.81 | 180 | 0.91 | 1 | 6 | 168 | 0.93↗ | 1.02 |
| 栃木女子 | 240 | 0.98 | 0.91 | 180 | 1.03 | 2 | 3 | 187 | 1.04↗ | 1/08 |
| 栃木農業 (農業科学) | 40 | 1.65 | 1.23 | 26 | 1.19 | 1 | 30 | 1.15↘ | – | |
| (食品科学) | 40 | 1.48 | 1.03 | 26 | 1.08 | 28 | 1.08 | 1.25 | ||
| 栃木工業 (機械) | 40 | 1.83 | 1.45 | 26 | 1.27 | 2 | 35 | 1.35↗ | 1.06 | |
| (電気) | 40 | 0.95 | 0.88 | 26 | 1.27 | 3 | 1 | 31 | 1.19↘ | 0.98 |
| (電気情報) | 40 | 0.73 | 0.83 | 26 | 0.81 | 2 | 23 | 0.88↗ | 1.08 | |
| 栃木商業(商業) | 80 | 0.85 | 0.93 | 52 | 0.90 | 1 | 1 | 47 | 0.90 | 1.08 |
| (情報処理) | 40 | 0.85 | 0.70 | 29 | 0.86 | 1 | 26 | 0.90↗ | 1.03 | |
| 栃木翔南 | 200 | 1.31 | 1.16 | 150 | 1.09 | 1 | 4 | 166 | 1.11↗ | 1.12 |
| 壬生 | 160 | 0.84 | 0.83 | 114 | 0.89 | 1 | 4 | 105 | 0.92↗ | 1.07 |

栃木エリアを総合して見ると・・・
- 栃木エリア:一般選抜定員835名 総出願人数846名 出願倍率1.01
これを考えると、
- 栃木農業高等学校 農業科学
- 栃木工業高等学校 機械
- 電気
- 栃木翔南高等学校
は少し高めになります。
希望している人は、必死に席を勝ち取りに行ってくださいね!
そして、気になるのが・・・栃木高等学校です!
定員割れをしているということもそうですが、なによりも再提出者が多いことです。

第2回進路希望調査で0.81の倍率が出ていたことで、勝負できると思った方がいるのだと思います。
このエリアでは最高偏差値の高校ということを考えると、
おそらくですが、再提出者はそこまで力のある方ではないような気がします。
最終的にも定員割れとなりましたが、全員が合格するという保証はないので、再提出者は本当に頑張ってくださいね!
小山エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 小山 | 120 | 1.39 | 1.25 | 90 | 1.11 | 3 | 97 | 1.08↘ | 1.08 | |
| (数理科学) | 40 | 0.60 | 0.70 | 30 | 1.23 | 4 | 33 | 1.10↘ | 1.07 | |
| 小山南 | 80 | 0.90 | 0.75 | 58 | 0.95 | 1 | 3 | 57 | 0.98↗ | 1.13 |
| (スポーツ) | 80 | 1.13 | 1.01 | 36 | 1.22 | 3 | 41 | 1.14↘ | 0.99 | |
| 小山西 | 200 | 1.13 | 1.11 | 150 | 1.26 | 6 | 1 | 169 | 1.13↘ | 1.17 |
| 小山北桜 (食料環境) | 40 | 0.85 | 0.83 | 26 | 0.69 | 3 | 21 | 0.81↗ | 0.81 | |
| (建築システム) | 40 | 0.53 | 0.60 | 28 | 0.79 | 2 | 24 | 0.86↗ | 0.91 | |
| (総合ビジネス) | 40 | 0.63 | 0.65 | 29 | 0.93 | 27 | 0.93 | 0.97 | ||
| (生活文化) | 40 | 0.83 | 1.20 | 26 | 1.54 | 4 | 36 | 1.38↘ | 1.14 | |
| 小山城南 | 200 | 1.39 | 1.26 | 129 | 1.33 | 3 | 3 | 171 | 1.33 | 1.21 |
| 上三川 | 160 | 0.88 | 0.93 | 120 | 0.97 | 3 | 4 | 117 | 0.98↗ | 1.20 |

小山エリアを総合して見ると・・・
- 小山エリア:一般選抜定員722名 総出願人数793名 出願倍率1.10
これを考えると、
- 小山北桜高等学校 生活文化
- 小山城南高等学校
は少し高めです。
ただ、その他は小山エリアの出願倍率前後なので、だいぶいい感じでバラけている感じはします。
ここで、ちょっと気になるところとしては、上三川高等学校です。
例年、進路希望調査では定員割れをしていて、最終的には定員以上になることが多い高校です。
それが始めて定員割れになりました。

これは、確実に私立高校や通信制高校に流れている傾向だと思います。
これは、本当に大変なことだと思います。
佐野エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 佐野 | 160 | 0.65 | 0.62 | 45 | 0.56 | 1 | 26 | 0.58↗ | 0.95 | |
| 佐野東 | 200 | 1.33 | 1.12 | 160 | 0.96 | 1 | 154 | 0.96↗ | 1.19 | |
| 佐野松桜 (情報制御) | 40 | 1.88 | 1.45 | 26 | 1.46 | 3 | 35 | 1.35↘ | 1.14 | |
| (商業) | 40 | 1.45 | 1.28 | 26 | 0.96 | 2 | 27 | 1.04↗ | 1.04 | |
| (家政) | 40 | 1.28 | 1.10 | 26 | 1.04 | 1 | 26 | 1.00↘ | 1.23 | |
| (介護) | 30 | 1.13 | 1.03 | 20 | 0.80 | 16 | 0.80 | 0.94 |

佐野エリアを総合して見ると・・・
- 佐野エリア:一般選抜定員303名 総出願人数284名 出願倍率0.94
全体としても定員割れになっています。
そうすると、単純に定員以上になっているところが偏りすぎていることになります。
- 佐野松桜高等学校 情報制御
- 商業
- 家政
特に、情報制御は集まりすぎですね。
第1回進路希望調査からするとだいぶ倍率は下がりましたが、それでもまだまだ高い。
今年情報制御を希望している人は、ちょっとアンラッキーです。
でも、もう仕方のないので、必死に席を勝ち取りにいってください!
足利エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 足利 | 240 | 1.32 | 1.18 | 179 | 1.20 | 215 | 1.20 | 1.26 | ||
| 足利南 | 160 | 0.68 | 0.69 | 114 | 0.63 | 72 | 0.63 | 0.92 | ||
| 足利工業 (機械) | 80 | 0.84 | 0.74 | 56 | 0.55 | 2 | 33 | 0.59↗ | 0.82 | |
| (電気システム) | 40 | 0.60 | 0.48 | 35 | 0.37 | 1 | 12 | 0.34↘ | 0.81 | |
| (産業デザイン) | 40 | 0.93 | 0.80 | 27 | 0.74 | 20 | 0.74 | 1.10 | ||
| 足利清風 | 80 | 0.88 | 0.80 | 52 | 0.87 | 45 | 0.87 | 0.95 | ||
| (商業) | 80 | 0.84 | 0.79 | 52 | 0.69 | 36 | 0.69 | 0.95 |

足利エリアを総合して見ると・・・
- 足利エリア:一般選抜定員515名 総出願人数433名 出願倍率0.84
こちらも全体的に定員割れです。
- 足利高等学校
については、集まりすぎています。
ただ、足利エリアで普通科というと、足利高等学校がメインになると思います。
それを考えると、仕方のないことなのかもしれません。
偏差値が高いので、志願者はがんばってくださいね!
今市、日光、馬頭、大田原、黒羽の一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 今市 | 160 | 1.08 | 1.02 | 105 | 0.93 | 98 | 0.93 | 1.15 | ||
| 今市工業 (機械) | 40 | 0.40 | 0.43 | 31 | 0.58 | 18 | 0.58 | 0.52 | ||
| (電気) | 40 | 0.15 | 0.30 | 35 | 0.26 | 9 | 0.26 | 0.29 | ||
| (建設工学) | 40 | 0.28 | 0.28 | 35 | 0.09 | 3 | 0.09 | 0.34 | ||
| 日光明峰 | 80 | 0.35 | 0.44 | 60 | 0.38 | 23 | 0.38 | 0.45 | ||
| 馬頭 | 40 | 0.28 | 0.40 | 36 | 0.42 | 15 | 0.42 | 0.58 | ||
| (水産) | 25 | 0.96 | 0.80 | 17 | 0.76 | 1 | 14 | 0.82↗ | 0.77 | |
| 大田原 | 200 | 0.96 | 1.00 | 150 | 1.00 | 3 | 147 | 0.98↘ | 1.00 | |
| 大田原女子 | 200 | 1.04 | 0.96 | 150 | 0.93 | 7 | 146 | 0.97↗ | 1.00 | |
| 黒羽 | 80 | 0.48 | 0.69 | 58 | 1.03 | 6 | 54 | 0.93↘ | 0.98 |

このエリアは、全てが定員割れになりました。
今年、上記高校を希望された方は、ラッキーです。
特に、数値からすると、黒羽高等学校は、6名取り下げてくれたおかげで、定員割れになりました。

受験生は良かったですね!
倍率が0.9倍、0.8倍くらいであれば、絶対合格するという保証はないと思います。
明らかに点数が取れていないのであれば不合格となります。
しかし、倍率が0.5倍、0.4倍・・・となると、流石に不合格にすることは・・・

絶対ではないですよ!
那須、黒磯、矢板の一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 那須拓陽 | 80 | 1.08 | 1.14 | 52 | 0.96 | 3 | 2 | 49 | 0.94 | 0.96 |
| (農業経営) | 40 | 1.10 | 0.88 | 26 | 0.69 | 5 | 23 | 0.88 | 0.97 | |
| (生物工学) | 40 | 0.50 | 0.73 | 26 | 1.15 | 3 | 27 | 1.04 | 1.06 | |
| (食品化学) | 40 | 1.08 | 0.90 | 26 | 1.31 | 6 | 1 | 29 | 1.12 | 1.09 |
| (食物文化) | 40 | 1.45 | 1.43 | 26 | 0.88 | 23 | 0.88 | 0.99 | ||
| 那須清峰 (機械) | 40 | 1.23 | 1.35 | 26 | 0.88 | 1 | 3 | 25 | 0.96 | 1.01 |
| (電気情報) | 40 | 1.13 | 0.98 | 26 | 0.96 | 25 | 0.96 | 1.15 | ||
| (建設工学) | 40 | 0.83 | 0.83 | 26 | 0.96 | 1 | 24 | 0.92 | 0.89 | |
| (商業) | 40 | 0.68 | 0.75 | 28 | 0.54 | 2 | 17 | 0.61 | 0.81 | |
| 那須 | 40 | 0.40 | 0.48 | 31 | 0.68 | 3 | 1 | 19 | 0.61 | 0.84 |
| (リゾート) | 40 | 0.43 | 0.40 | 27 | 0.37 | 3 | 13 | 0.48 | 0.55 | |
| 黒磯 | 160 | 1.53 | 1.26 | 104 | 1.03 | 7 | 4 | 104 | 1.00 | 1.01 |
| 黒磯南 | 160 | 1.13 | 1.08 | 104 | 1.06 | 6 | 6 | 110 | 1.06 | 1.04 |
| 矢板 (農業経営) | 40 | 0.75 | 0.63 | 26 | 0.85 | 22 | 0.85 | 0.84 | ||
| (工業システム) | 40 | 0.45 | 0.45 | 28 | 0.46 | 1 | 1 | 13 | 0.46 | 0.64 |
| (栄養食物) | 40 | 0.70 | 0.75 | 26 | 0.77 | 1 | 3 | 2 | 0.85 | 0.46 |
| (介護福祉) | 30 | 0.57 | 0.43 | 22 | 0.36 | 8 | 0.36 | 0.90 | ||
| 矢板東 | 160 | 0.68 | 0.71 | 69 | 0.88 | 2 | 7 | 66 | 0.96 | 0.70 |

こちらもほぼ定員割れですね。
席が足りないのは、
- 那須拓陽高等学校 生物工学 1席
- 食品科学 3席
- 黒磯南高等学校 6席
特に生物工学は、嫌ですね。
もう少し、バラけなかったのか・・・

仕方ないです。
今日、明日、必死で復習をして、勝ち取ってください!
2026年度栃木県立高校一般選抜最終倍率ダイジェストまとめ
と、いうことで、2026年度栃木県高等学校一般選抜最終倍率が決定しました。
こう見ると、エリアとしても既に定員割れになっているところがあります。
佐野・足利エリアは、県外も可能で、ましてやエリア内に私立高校もあります。
そうなると、やはり定員割れは・・・

受験生としては、ラッキーなことですが、
高校側としてはなかなか厳しい状況です。
来年からの県立高校入試が大きく変更となります。
これにより倍率がどうなっていくか。
様子を見ていきたいと思います。
最後に総合的に
栃木県全体としては
| 募集定員 | 特色選抜 内定者 | 第1回 | 第2回 | 一般選抜 定員 | 最終 初日 | 取り下げ | 再提出 | 出願人数 | 最終 決定 | 5年間の 平均倍率 |
| 10,405 | 2,854 | 1.13 | 1.05 | 7,259 | 1.05 | 176 | 163 | 7,602 | 1.05 | 1.09 |

例年、第1回進路希望調査から第2回進路希望調査へ倍率は下がり、
第2回進路希望調査から最終倍率へは上がっていました。

今年、初めて倍率が変わりませんでした。
私立高校実質無償化により、様々なデータに変化が見られます。
もちろん、高校側としてはあまりよいデータの変化ではありません。

受験生としては、入りやすくなっているので良いのですが・・・
ただ、『入りやすくなっている』=『多少レベルが達していなくても合格できる』ということも言えます。
そうなると、どうなるか・・・
レベルが達していない人が多くなればなるほど、高校の授業レベルがキープできなくなり・・・

正直、良いことは1つも・・・
来年、大きく入試が変わる時に、改善されればよいのですが・・・
と、いうところで、2026年度入試前までの情報配信は終了となります。

受験生の皆さん、最後まで諦めずがんばってくださいね!

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