宇都宮市近辺の高校の近年の合格倍率
今年度は栃木県全域について進路希望調査を考察してきました。
その中で、やはり各都市の中心部の高校は倍率が高くなり、合否の明暗が出ていました。
その一方で倍率が低く、定員を割っている状況で、受験生全員が合格できるのかは様々でした。
宇都宮市内も、徐々に倍率が下がっている状況です。
今までの合格倍率がどうであったか、またこれからどうなるか、データを見てみたいと思います。
さすがに、宇都宮市内は競争率が高いから
定員を割るなんてことは・・・
以前、『中学生の卒業数とこれからの高校の学級数』についてブログをアップしました。
令和10年度には宇都宮市内も学級数が1つ減り、令和17年度には学級数が10減り予測です。
学級数が10減るということは、各学校が一クラスずつ減ることになります。
その過程で、倍率が割ることは必須でしょう。
ここに関しては、またのちほど!
では、データを見ていきたいと思います!
目次
宇都宮市近辺の近年の合格倍率
宇都宮市内普通科系高校の合格倍率
宇都宮市内専門系高校の合格倍率
栃木県東部エリア普通科系高校の合格倍率
栃木県東部エリア専門系高校の合格倍率
宇都宮市近辺の高校の近年の合格倍率まとめ
補足:これからのやるべきこと!