
合格発表が終わり、週が開けました。
少し落ち着いたころかなぁって思います。
では、今回は栃木県全体的な流れを見ていきましょう!
全国的に『私立高校実質無償化』の影響で『公立離れ』と言われている今年の受験ですが、
合格倍率はどうなっているのか。
定員割れしていても、厳しく入試が行われているのか・・・
今回の状況によっては、来年度が変わってくるかもしれません。

来年度からの予想も入れていきますね!
情報はお早めに入手していってください!
では、実際のデータをご覧ください!
2026年度栃木県立高等学校合格倍率
鹿沼エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 鹿沼 | 200 | 150 | 184 | 150 | 1.23 | 1.14 | 1.17 |
| 鹿沼東 | 160 | 104 | 115 | 104 | 1.11 | 1.07 | 1.35 |
| 鹿沼南 (食料生産) | 40 | 29 | 26 | 26 | 1.00 | 1.08 | 1.08 |
| (環境緑地) | 40 | 31 | 23 | 23 | 1.00 | 1.09 | 1.03 |
| (ライフデザイン) | 40 | 27 | 29 | 27 | 1.07 | 1.15 | 1.15 |
| 鹿沼商工 (情報科学) | 40 | 30 | 38 | 30 | 1.27 | 1.03 | 1.07 |
| (商業) | 80 | 52 | 52 | 52 | 1.00 | 1.21 | 1.15 |

鹿沼エリアは、まだまだ競う場になっているようですね!
定員以下になっているところは鹿沼南高等学校の食料生産と環境緑地と、鹿沼商工高等学校の商業です。
定員以下だからなのか、それとも全員が力があったのかは定かではありませんが、見事、全員合格となっています。

ここで、来年度2027年度には
鹿沼南高等学校と鹿沼商工高等学校が統合します。
現在、この2校は、
- 鹿沼南高等学校は3学科120名定員
- 鹿沼商工高等学校は2学科120名定員
これが統合すると、どれくらいの定員になるのか・・・

そのまま240名定員にはならないと思いますので
倍率が上がるのは避けられないでしょう!
そうなると、鹿沼エリアは競争率が高くなっていくのかなぁって思います。
全学校が定員以上で、宇都宮市内と同じかもしれません!
来年度受験の方は、要注意です!
栃木エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 栃木 | 240 | 180 | 168 | 168 | 1.00 | 1.07 | 1.00 |
| 栃木女子 | 240 | 180 | 187 | 180 | 1.04 | 1.01 | 1.08 |
| 栃木農業 (農業科学) | 40 | 26 | 30 | 26 | 1.15 | 1.10 | 1.10 |
| (食品科学) | 40 | 26 | 28 | 26 | 1.08 | 1.14 | 1.58 |
| 栃木工業 (機械) | 40 | 26 | 35 | 26 | 1.35 | 1.00 | 1.10 |
| (電気) | 40 | 26 | 31 | 26 | 1.19 | 1.00 | 1.00 |
| (電気情報) | 40 | 26 | 22 | 26 (5) | 1.05 | 1.00 | 1.04 |
| 栃木商業(商業) | 80 | 52 | 47 | 47 | 1.00 | 1.27 | 1.13 |
| (情報処理) | 40 | 29 | 26 | 26 | 1.00 | 1.27 | 1.04 |
| 栃木翔南 | 200 | 150 | 164 | 150 | 1.09 | 1.26 | 1.03 |
| 壬生 | 160 | 114 | 105 | 105 | 1.00 | 1.05 | 1.00 |

壬生高等学校が定員割れでの受験というのは驚きです!
このエリアも栃木工業高等学校の電気情報と栃木商業高等学校、壬生高等学校が定員割れでの受験です。
栃木工業高等学校は、3学科で第2、3志望が許可されています。
何もなければ、電気情報は定員割れなので通りそうなところですが、機械や電気から5名も入ってきてしまったので、1名もれてしまっています。

ちょっと、酷ですが、仕方ないことですね。
残りの定員割れの高校は全員合格となっています。
そして、栃木エリアも再来年度2028年度(現中学1年生の受験の際)に
- 栃木農業高等学校2学科80名定員
- 栃木工業高等学校3学科120名定員
- 栃木商業高等学校2学科120名定員
が統合します。
こちらももちろん、統合して320名定員になるわけがないので、倍率が上がるのは必至です。
そうなると、栃木エリアも競争率が高くなりそうです。
現中学1年生は、今から力をつけていきましょう!
小山エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 小山 | 120 | 90 | 97 | 90 | 1.08 | 1.06 | 1.13 |
| (数理科学) | 40 | 30 | 33 | 30 | 1.10 | 1.00 | 1.17 |
| 小山南 | 80 | 58 | 57 | 58 (2) | 1.02 | 1.20 | 1.15 |
| (スポーツ) | 80 | 36 | 40 | 36 | 1.11 | 1.14 | 1.00 |
| 小山西 | 200 | 150 | 169 | 150 | 1.13 | 1.16 | 1.00 |
| 小山北桜 (食料環境) | 40 | 26 | 21 | 20 | 1.05 | 1.00 | 1.00 |
| (建築システム) | 40 | 28 | 23 | 23 | 1.00 | 1.00 | 1.18 |
| (総合ビジネス) | 40 | 29 | 26 | 26 | 1.00 | 1.00 | 1.12 |
| (生活文化) | 40 | 26 | 34 | 26 | 1.31 | 1.00 | 1.27 |
| 小山城南 | 200 | 129 | 170 | 129 | 1.32 | 1.06 | 1.39 |
| 上三川 | 160 | 120 | 117 | 117 | 1.00 | 1.24 | 1.12 |

こちらも上三川高等学校が定員割れの受験というのが驚きです。
このエリアでは、小山南高等学校、小山北桜高等学校の食料環境、建築システム、総合ビジネス、そして上川高等学校が定員以下です。
小山南高等学校は、スポーツ科が第1志望の場合、普通科を第2志望にできます。
今回、スポーツ科で4名もれましたが、2名だけ普通科に入っています。
その分、普通科の1名がもれてしまいました。

ここも酷ですが、これが入試ですね・・・
食料環境も、定員割れですが1名もれています。
小山エリアは、定員割れがちらほらありますが、現状統合する高校はありません。
佐野エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 佐野 | 160 | 45 | 26 | 26 | 1.00 | 1.20 | 1.00 |
| 佐野東 | 200 | 160 | 154 | 154 | 1.00 | 1.24 | 1.14 |
| 佐野松桜 (情報制御) | 40 | 26 | 35 | 26 | 1.35 | 1.02 | 1.00 |
| (商業) | 40 | 26 | 26 | 26 | 1.00 | 1.04 | 1.15 |
| (家政) | 40 | 26 | 26 | 26 | 1.00 | 1.23 | 1.15 |
| (介護) | 30 | 20 | 16 | 16 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |

佐野は、情報制御以外は全て定員以下となっています!
そして、定員割れの高校はすべて全員合格です。
佐野には、私立高校も3校あります。
ましてや、他県への道も、通信制への道もあるので、定員を満たすことは大変ですね。
統合する高校は今のところないようですが、募集定員を減らすということはあり得るかもしれません。
足利エリアの一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 足利 | 240 | 179 | 215 | 179 | 1.20 | 1.29 | 1.29 |
| 足利南 | 160 | 114 | 71 | 70 | 1.01 | 1.01 | 1.02 |
| 足利工業 (機械) | 80 | 56 | 32 | 31 | 1.03 | 1.00 | 1.00 |
| (電気システム) | 40 | 35 | 12 | 12 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (産業デザイン) | 40 | 27 | 20 | 20 | 1.00 | 1.19 | 1.08 |
| 足利清風 | 80 | 52 | 44 | 43 | 1.02 | 1.00 | 1.17 |
| (商業) | 80 | 52 | 36 | 36 | 1.00 | 1.00 | 1.25 |

こちらも足利高等学校1校のみが定員以上です。
足利にも私立高校が3校。
佐野と同じく、他県への道、通信制への道も考えると、なかなか定員を満たせない状況ですね。

ただ、足利は厳しく、定員を満たしていなくても、力のない受験生は不合格にしているようです。
でも、レベルが合っていないと高校の授業は大変なので、もしかすると優しさなのかもしれません。
足利エリアも、統合する高校は今のところありません。
今市、日光、馬頭、大田原、黒羽の一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 今市 | 160 | 105 | 98 | 98 | 1.00 | 1.13 | 1.26 |
| 今市工業 (機械) | 40 | 31 | 18 | 18 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (電気) | 40 | 35 | 9 | 9 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (建設工学) | 40 | 35 | 3 | 3 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| 日光明峰 | 80 | 60 | 23 | 23 | 1.00 | 1.19 | 1.00 |
| 馬頭 | 40 | 36 | 14 | 14 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (水産) | 25 | 17 | 14 | 14 | 1.00 | 1.06 | 1.00 |
| 大田原 | 200 | 150 | 147 | 147 | 1.00 | 1.01 | 1.00 |
| 大田原女子 | 200 | 150 | 146 | 146 | 1.00 | 1.01 | 1.00 |
| 黒羽 | 80 | 58 | 54 | 54 | 1.00 | 1.00 | 1.14 |

今市、馬頭、大田原エリアは、全て定員割れでの受験で、全員合格となっていますね!
これだけきれいに合格倍率が1.00は、素晴らしいですね!
エリア的に広範囲で、合格にしなければならなかったのか。それとも、皆さんの力があったのか。

後者であって欲しいです!
来年度今市・日光エリアは、日光明峰高等学校と統合します。
- 今市高等学校1学科160名定員
- 今市工業高等学校3学科120名定員
- 日光明峰高等学校1学科80名定員
同じように統合して、360名定員にはなりません。
もしかすると、だいぶ定員を減らしてくるかもしれません。

ただ、今の受験者数と見ると、もしかすると統合しても定員割れになるかもしれません。
大田原エリアは統合の情報はありませんが、定員割れとなっていることを考えると、共学化が見え隠れしますよね・・・
情報を追っていこうと思います。
那須、黒磯、矢板の一般選抜最終倍率
| 高校名 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 那須拓陽 | 80 | 52 | 49 | 49 | 1.00 | 1.06 | 1.00 |
| (農業経営) | 40 | 26 | 23 | 25 (2) | 1.00 | 1.00 | 1.04 |
| (生物工学) | 40 | 26 | 27 | 26 | 1.04 | 1.00 | 1.12 |
| (食品化学) | 40 | 26 | 28 | 26 | 1.08 | 1.00 | 1.04 |
| (食物文化) | 40 | 26 | 23 | 23 | 1.00 | 1.00 | 1.08 |
| 那須清峰 (機械) | 40 | 26 | 23 | 23 | 1.00 | 1.15 | 1.26 |
| (電気情報) | 40 | 26 | 25 | 25 | 1.00 | 1.00 | 1.42 |
| (建設工学) | 40 | 26 | 24 | 24 | 1.00 | 1.12 | 1.05 |
| (商業) | 40 | 28 | 17 | 17 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| 那須 | 40 | 31 | 19 | 19 | 1.00 | 1.00 | 1.12 |
| (リゾート) | 40 | 27 | 13 | 13 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| 黒磯 | 160 | 104 | 104 | 104 | 1.00 | 1.09 | 1.00 |
| 黒磯南 | 160 | 104 | 110 | 104 | 1.06 | 1.00 | 1.06 |
| 矢板 (農業経営) | 40 | 26 | 22 | 22 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (工業システム) | 40 | 28 | 13 | 13 | 1.00 | 1.06 | 1.00 |
| (栄養食物) | 40 | 26 | 22 | 22 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| (介護福祉) | 30 | 22 | 8 | 8 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
| 矢板東 | 160 | 69 | 66 | 66 | 1.00 | 1.03 | 1.00 |

こちらも、ほとんどが定員割れで、合格倍率は1.00です。
農業経営は、他の学科から入ってきていますが、元々の第1志望の方も全員合格しています。
定員以上は、
- 那須拓陽高等学校生物工学
- 食品化学
- 黒磯南高等学校

こうなってくると、この3学科が・・・
でも、仕方ないですね。
そして、来年度2027年度に
- 那須拓陽高等学校の普通科募集停止
定員が80名なので、来年度は少し影響があるかもしれません。
そして、そして、2029年度(現小学校6年生の受験の際)に
- 那須拓陽高等学校4学科160名定員
- 那須清峰高等学校4学科160名定員
が統合します。
もちろん、定員がそのままのわけがないので、だいぶ減ってしまうかもしれません。

現小学校6年生の方は、ご注意を!
中学に入ったら、すぐに受験を考え、動き出してくださいね!
2026年度栃木県立高等学校合格倍率ダイジェスト!まとめ
と、言う事で、大部分のエリアで定員割れの受験となりました。
そして、合格倍率は1.00。

中には、厳しい受験もありましたが、
何もなければ、合格の確率はだいぶ上がっていると思います。
何もなければというのは・・・
中学生活、ちゃんと大人しく過ごしてもらえれば、何も問題ないということです。
例えば、
- 授業態度
- 出席
- 提出物
- テスト
しっかりとこなしてください。
そして、前述してきましたが、統合する、縮小する高校が多々あります。
お住いの地域の高校が統合する場合は、情報を早く取得して、それに備えてください。

何より、学力を上げれば問題ありません!
入試は競争です。
誰よりも点数を取れば、合格となります。
遠くの高校まで通うことのないよう、力をつけて、席を勝ち取ってくださいね。
総括
募集定員 | 募集定員 | 一般選抜 定員 | 受験者数 | 合格者数 | 2026年度 合格倍率 | 2025年度 合格倍率 | 2024年度 合格倍率 |
| 栃木県全体 | 10,405 | 7,259 | 7,566 | 6,586 (27) | 1.15 | 1.18 | 1.16 |

やはり、合格倍率が下がっていますね。
来年からの3年間で、現状発表されているのが
- 全日制募集停止する高校が1校
- 募集停止する学科が1学科
- 12校の高校が5校に統合
この他に、募集定員が減ることもあり得ます。
と、いうのも来年度の受験生(現中学2年生)の人数がガクッと下がるからです。
現小学6年生の代も同じく、ガクッと人数が下がります。
これに対応して、高校を再編成しているのです。

私立高校実質無償化、通信制高校の選択肢も考えると、県立高校を選択する人はどんどん減ってしまうかもしれませんね。
情報が入り次第、どんどんブログを更新してまいります。
ぜひ、ご覧ください。

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