2026年度栃木県高校入試英語の考察

では、今回は英語についてです。

英語は特に変更はなく、いつも通りの入試だったかなぁって思います。

英語は、とにかく単語が大切です。

言葉を知らないと全くと言っていいほど意味が取れません。

普段から語彙力をつけていきましょう!

そして、もう一つ大切なのが・・・

2026年度栃木県高校入試英語の考察

英語は、傾向の変更はありません!

  • ページ数:9ページ
  • 大問数:5題
  • 答えだけ:29問
  • 論述(日本語):3問
  • 論述(英語):5問
  • 英作文:1問

今の教育課程からすると、なによりも長文が読めることが重要視されています。

そうです。

英文を読むことが大切なのです!

例えば、日本人として国語の問題を解く時に、訳しながら(意味を考えながら)読みませんよね。

英語もその感覚に慣れれば、スラスラ問題が解けると思います。

と、いうのも、高校入試は英検3級程度です。

英検3級程度だと、英語圏では小学校低学年レベルです。

中学3年生が小学校低学年の国語を解いているようなものです・・・

こう考えると、『なぜ、読めないんだ?』って思いませんか?

簡単なことです。

『慣れていなからです。』

『読んでいなからです。』

だから、今からでも英語を読みましょう!

最初は、こういったモノを読むのも良いでしょう!

注意:音読には方法があります。ただただ英語を読むだけではいけませんよ!!

だって、小学校低学年の時だって、たくさん国語の教科書を音読しましたよね?

幼稚園、保育園の時だって、たくさんの絵本を声に出して読みましたよね?

そういうことです。

面倒だし、今どき音読って・・・

そういった人は、やらなくても大丈夫です。

英語を少しでも改善したい人は、やってみてください!

必ず、成果は出ます!

では、問題の方にいきましょう!

実際の問題は、下野新聞社のHPでダウンロードするか、閲覧してください。

英語大問1

大問1は、リスニングです。

  • ページ数:2ページ
  • 問題数:10問

リスニングも、資料が多くなってきましたね。

1ページ目はそこまで変更はありませんが、2ページ目は資料がたくさんあり、判断力が問われるようになっています。

リスニングも侮れません!

リスニングの対策としては、やはり英検を受験することです。

短期的な期限が決められていると、普通、「そこまでなんとかしないと!」っていうモードになると思います。

それを利用して、まずは、この5月末までにリスニングをどんどん聴きましょう!

そこで、1つリスニングに強くなる方法をお伝えします!

まずは、自力で解いて、答えあえわせをしてください。

皆さん、これで終わりにして、次の問題に行ってしまいがちです。

ここでちょっと止まって、リスニング本文を見ながら聴いて下さい。

これにより、どんな単語を言っていたのかわかるようになります。

強くなりたかったら、必ず、これをしてみてください。

英語大問2

大問2は、穴埋め問題と並び替え問題、英作文です。

  • ページ数:2ページ
  • 問題数:10問

穴埋め問題

この問題は、文法上ですぐにわかる問題と、意味上で判断する問題があります。

(1)前置詞の問題です。大きな括りの場所は『in』ですよね!

(2)『have never』があり、選択肢は過去分詞なので現在完了の経験だということがわかります。もし選択肢に『gone to』があれば、迷う人もいるかもしれませんが、今回はないので『been to』の一択です。

(3)ここは意味上で、前文に『nervous』そして『but』があると考えると選択肢は『excited』になります。

(4)『often』がある時点で、日常のことなので現在形の『watch』。

(5)前文に『movies』とあるので、『My favorite 』の後に付くのは『movie』です。不特定の1つを指すので、『one』となります。ちなみに『it』は特定のそのモノを指します。

(6)これは、不定詞の『to』があるので、次のくるのは原形の『see』です。

並び替え問題

並び替えも、文法上の括りをつくると正解に近づけると思います。

(1)選択肢のうち主語に成り得るのは『the question』。これが見つかれば『looks』がある理由がわかります。『The question looks difficult for』

(2)選択肢の中に『by』『loved』『is』があるので、受動態ということがわかります。『book is loved by』

(3)これは、『Tell me(教えて)』と言っているので、聞きたい内容がきます。『what』『time』があるので、間接疑問文の形で『what time they will come』

英作文

今回はEメールでの返信という形ではありません。

『自分の住んでいる地域』についての発表原稿です。

これって、学校の授業でも書いたことがあるんじゃないですかねぇ。

まぁ、とりあえず条件は

  • 『I’m going to talk about』に続くように
  • 実際に自分が住んでいる地域に関する事柄を1つ
  • 自分の体験(見たり聞いたりしたことを含む)について書いてもよい
  • 5文程度の英語で書く

もちろん、『about』の次は名詞がくるはずなので、物、事などを書いてくださいね!

今回の題材は、学校の授業レベルです。

学校でちゃんと授業を聴いて、書いて、先生に添削をしてもらっていれば、満点も取れる英作文でした。

こういったことも有り得るので、学校の授業、また学校のワーク、定期テストは大切にしてくださいね!

英語大問3

大問3は、説明的文章です。

  • ページ数:1ページ
  • 問題数:5問

今回は、ピクトグラムについてです!

ピクトグラムがなんだかわからなくても、『Pictograms are simple pictures that give information without words.』と最初に書いてあるので、わかりましたよね!

高校入試であれば、こういった形でわかりやすい題材が出てきますが、大学入試はそうはいきません。

なので、大学入試では単語を覚えるのは当たり前ですが、雑読して、背景知識もつけていかなければなりません。

では、話を戻して

(1)は、中段あたりに『a problem』があります。これについて日本語で答えます。

『However, there was a problem.』と逆接の文なので、『a problem』は、前文にはありません。

直後の『Almost all the signs were written in Japanese, so people from foreign countries couldn’t understand them.』を訳せばOKです!

(2)ここも▢の文には、逆接の『but』があります。

前文で『have been developing』だけどと考えると『role』は変えないとすると文章はよいでしょう。

(3)①は、何度も『information without words』って出てきましたね。

②は、『60 types of pictograms』は『sports like swimming and basketball』の後に『and pictograms for places like the post office and the restroom』とあるので、答えは『places』。

(4)はそのままで、歴史とルールのことが書かれていたのでイとなります。

英語大問4

大問4は、物語文です。

  • ページ数:2ページ
  • 問題数:5問

中学生にとっては長く感じると思いますが、このくらいの英文はちゃんと読めないといけません。

読まずに答えを探すのはNGです!!

(1)については、第1段落で『I got injured』とあります。その状況を説明して、スミス先生が『same situation』とあるので、共感していることがわかります。答えはア。

(2)については、どのように助けたのかを聞かれています。

第3段落に『I gave her some advice』という文があるので、ここをうまく使いましょう!

『She gave them some advices』と書き換えると良いでしょう!

基本的に、長文の中にある言葉を訳したり、少し書き換えるだけでほぼ完璧な答えになります。

自分で作るのではなく、本文を活用するのがコツです!

(3)ここは、第1段落にそのままあります。

『I got injured in a volleyball game. I wasn’t able to play volleyball』ここを訳せればOKです!

(4)は、本文全体からの読み取りです。答えはウ。

(5)はこの本文に一致するものとあるので、全体というよりも本文のある一部分でも一致していれば答えとなります。答えはエ。

英語大問5

大問5は、会話文です。

  • ページ数:2ページ
  • 問題数:8問

最後は、会話文と資料を使う問題です。思考力、判断力が問われます。

また英語で書かなければならない部分もあるので表現力も問われています。

(1)は、勇の最初の説明の中にそのままあります。

『Bread is the highest of the five.』なので②がウ。

『milk is the lowest.』なので④がア。

『Rice is lower than bread and higher than seafood.』なので①がイ。

『Vegetables are as low as seafood.』で③がエ。

(2)会話からすると、『そこで何をしたの?』と入るとよいと思います。

『What did you do there?』

(3)の2は図2から『おいしい』『安全な』『食料を作るためには』というところを英文にすればよいので、『make delicious and safe food』

『make』は『grow』でもいいですよ!

(3)の3も図2から『牛に食べ物をあげる』『牛に餌をあげる』『牛の世話をする』

『gave food to』『feed』『took care of』

(3)の4は図3から『人々は十分な食料を手に入れられなかった』『人々にとって十分な食料を手にすることが難しかった』

『people couldn’t get enough food.』『it was difficult for people to get enough food.』

(4)『fresh bread』『However, after a few weeks,』とあるので、カッコに入るのは『最初に』とか『まず』と言った言葉です。答えはイ。

(5)『I think so,』と『私もそう思うよ』と言っているので、直前の文が大切です。

『That idea helps us reduce the food that we waste.』ただ文頭が指示語『That idea』となっているのでもう一つ前も使って補うととてもよい答えになるでしょう!

2026年度栃木県高校入試英語の考察まとめ

英語は、どうしてもできないという人がいると思います。

これは、昔よりも暗記に時間を費やしていないからです。

学校の授業で、単語テストがないという授業もあるようなので、仕方のないことかもしれません。

英語はまずは、単語です!

その次に音読

ここを大切にしてください!

単語もたくさん覚えたし、音読もしているけど、点数が上がらないのはなぜ?

こういった人もいると思います。

ここでよく考え欲しいのが・・・

『国語のテストで高得点は取れますか?』

おそらく、そういった人は『国語もあまり取れていない』のかなぁって思います。

要するに、読解力不足です!

国語って、日本語で書いてるので、全文読めますよね。

でも、問題になると解けない。

これと同じことが起きているんだと思います。

じゃぁ、どうしたらいいの?

国語は、ちょっとおいといて・・・

前述しましたが、高校入試の英語は英語圏では小学校低学年程度です。

要するに、そこまで難しい文章ではないということです。

そして、そこまで難しいことを問われていません。

文章中、図の中、表の中の言葉を使えば、答えになります。

小学校の頃の国語のテストもそうでしたよね。

国語もそうですが、あなたの『感想』『気持ち』『考え』を聞いているわけではありません!

あくまで、文章にあることです。

高校入試は、それで大丈夫です!

なので、前述してきた解説も『感想』『気持ち』『考え』を書いていません。

英作文は別ですよ。

もう一度、問題を振り返ってみてください。

単語力があり、音読もしているのであれば、解けるはずです。

これが、大学受験となるとそうはいかなくなりますが・・・

単語力?読解力?簡単セルフチェック

そもそも英語の長文がある程度、意味が取れる前提としましょう!

長文の意味が取れない人は、無条件で単語力不足です。

単語を少しずつ覚えていってください。

では、次の事を確認してみましょう!

英語の長文問題を用意してください。

そして、英語の長文問題を、そのまま解くのではなく、

最初から『日本語訳を読んで』問題を解いてみてください。

もちろん、問題文も、答えも日本語で。

一番良いのは、高校入試の過去問が良いかもしれません。

要するに、国語の問題として問題を解くのです。

正解の割合が

  • 90%以上 ⇒ まだ単語力不足
  • 90%未満 ⇒ そもそも読解力不足

90%以上の場合は、重要なところの意味が取れていないということになります。

対策としては、もっと単語を覚えてください!

どちらにしても高校で膨大な単語を覚えます。

それが早まるだけなので、どんどん覚えてくださいね。

そして、90%未満の場合は・・・とにかく国語が苦手なのかなぁって思います。

普段からも『読解』『理解』『汲み取る』というところがあまりうまくないのかもしれません。

時間があるのであれば、小学校の国語からやり直した方がよいでしょう!

やり直すことで、国語も上がります。

時間はかかりますが、中学生の時にやった方がよいでしょう!

文法は大丈夫?

正直にお伝えすると、文法がボロボロだと意味が取りづらくなります。

なので、文法も大切です。

ただ、それは大学入試になった時です。

高校入試では、無視していいとは言いませんが、ある程度は・・・

なので、中学生は『単語』『音読』を普段から心掛けてください。

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